- 社労士事務所はホワイト?ブラック?
- 実務経験なしの未経験者も転職できる?
- 社労士資格は勉強中だけど採用される?
結論から言うと、実務経験なしの未経験者でも、社会保険労務士事務所に転職することは可能です。
社労士事務所では、働きながら社労士試験合格を目指している人もたくさんいるので、まだ社労士資格を持っていない人でも採用される可能性はありますよ。
ただし、ひとくちに社労士事務所と言っても、
ホワイト環境な社労士事務所と、
ブラック企業みたいな社労士事務所の2種類があるので注意が必要です。

このブログ記事では、まだ実務経験なしの未経験者がホワイトな社労士事務所でキャリアスタートする方法を解説します。
ぜひ参考にしてみてください。
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この記事の目次
社会保険労務士事務所に実務経験なしでも採用されるには?
↓現時点で実務経験がない人が、社労士士事務所に最速で転職成功するためのポイントとしては、以下のようなものがあります。
- 社労士事務所の求人が増えてくる時期を知っておく
- 他士業(税理士事務所など)の社労士部門も狙ってみる
- 求人は「社労士求人専門の転職サイト」で探す
それぞれの内容について詳しく説明していきます。
1. 社労士事務所の求人が増えてくる時期を知っておく
社労士事務所の求人が増える時期は、2月・5月・11月です。
これらは社労士事務所の繁忙期の直前に当たります。
(社労士事務所の繁忙期は3〜4月、6〜7月、12〜翌1月)
繁忙期に採用事務を行うのは大変なので、繁忙期に入る直前期に人材を確保しておく事務所が多いんですね。
もっとも、比較的規模の大きい社労士事務所(社労士法人)では、人事部門が独立していたりするので、必ずしも繁忙期でない時期でも採用を積極的に行なっていたりはします。
逆に、小規模な社労士事務所の場合は、代表社労士(所長社労士)が自ら人事採用をやっていたりするので、上記の繁忙期前の時期(2月・5月・11月)に求人が増える傾向が強いでしょう。
2. 他士業(税理士事務所など)の社労士部門も狙ってみる
他士業事務所の社労士部門に転職することで、社労士としてのキャリアをスタートする方法もあります。
もっともメジャーなところで言えば税理士事務所(税理士法人)ですね。
近年では、労務も手がけるワンストップサービスを展開している税理士事務所が多くなっていますので、社労士への採用ニーズがあるのです。
(いつも相談している顧問税理士さんに、社員の労務管理もお願いしたいというクライアント企業は多いので、そこから社労士も、という流れになることが多いです)
3. 求人は「社労士求人専門の転職サイト」で探す
社労士事務所の求人は、社労士求人専門の転職サイトで探すと条件の良いものが見つけやすいです。
特に、未経験者採用を行なっている事務所の情報は、専門転職サイトでないとなかなか出回っていないのが現実ですね(リクナビとかで探してしまうとほぼ見つからないです)
↓社労士専門の転職サイトで有名どころではヒュープロがあります。
- 未経験でも年収400万円からスタートの求人
- 社労士試験の受験生大歓迎の求人
- 残業ゼロのワークライフバランス重視で働ける求人
- 将来的に独立を目指す人歓迎の求人
↑などなど、ホワイト環境の社労士事務所求人がたくさん見つかりますので、活用してみてください。
未経験者必見!優良ホワイトな社労士事務所求人の特徴3つ
社労士事務所は社労士実務を身につける上では最適な環境であるのは間違いありません。
ただ、入社する社労士事務所を間違えてしまうと、かなりしんどい働き方になってしまうこともあるので注意してください。
(どういう社労士事務所を勤務先として選ぶか?がとても重要)
未経験から社労士事務所に就職するなら、働きやすい環境の事務所を選ぶ基準として、
↓以下の3つのポイントに注目してみてください。
- 平均年収の相場を上回っている事務所
- 「勉強と両立可能」をアピールしている事務所
- 中堅社員の層があつい事務所
以下では、それぞれの特徴について詳しく説明していきます。
1. 平均年収の相場を上回っている事務所
↓ホワイトな社労士事務所で働くために「年収400万円以上の求人」を狙いましょう。
社労士事務所の未経験の求人だと、平均年収は300万円くらいなので、400万円〜はかなり良いお給料が良い方です。
未経験者にしっかりと給料を払っている事務所は、利益をしっかり出せている事務所である可能性が高いです。
また、社員の定着率を上げるため、少しでも従業員の年収に還元する努力が垣間見えます。
逆にいうと、年収が極端に低い事務所(250万円〜など)は、絶対に避けた方が良いでしょう。
こうした事務所は雑用係を求めているようなケースがほとんどです。
メインの仕事は有資格者や代表の社労士がすべて行うので、社労士としての実務経験を積めない可能性が高いです。
2.「勉強と両立可能」をアピールしている事務所
未経験の方は、試験勉強をしながら社労士事務所で働くケースが多いです。
社労士の実務経験をしながら試験勉強を両立させようと思っていても、
入社してからブラックな職場で全然勉強できないとなると本末転倒ですよね。
ホワイトな社労士事務所は、勉強と業務を両立できる労働環境を求人でアピールしています。
毎年の社労士合格者数を求人概要に記載している企業は、ホワイトの可能性が高いでしょう。
また、資格取得応援の補助や人事制度・福利厚生制度がある社労士事務所もおすすめです。
3. 中堅社員の層があつい事務所
年齢30代〜40代の「中堅層」の人数が多い社労士事務所を狙いましょう。
逆にいうと、50代以降のベテラン層と、20代の若手層しかいない事務所は要注意です。
こういった事務所は、雇用環境が悪いため、新人層が仕事を一人前に覚えた段階で転職をしていってしまっているケースが多いです。
30代〜40代の中堅層社員の確保に成功している社労士事務所は、中長期的にみて働きやすい職場となっている可能性が高いでしょう。
社労士事務所の未経験採用についてのよくある質問
社労士事務所への就職を考える未経験者の方から、よく寄せられる質問にお答えします。
- 社労士の「実務経験」とはどの程度?
- 社労士事務所では学歴はどう見られる?
- 年齢は若いほど有利?20代でないと厳しい?
- 社労士事務所の採用で有利になる職歴は?
- 社労士事務所に採用されるにはコネは必要?
- 実務経験なしの有資格者は「事務指定講習」を受けておくべき?
それぞれの内容について順番に見ていきましょう。
1. 社労士の「実務経験」とはどの程度?
社労士事務所で求められる実務経験の有無を判断するにあたって、過去に所属していた部署名はあまり関係ありません。
どんな仕事を担当していたかが重要です。
例えば、企業の人事総務部や経理部といった部署で、勤怠管理や労務管理、給与計算を担当していた方は「実務経験あり」と判断される可能性が高いでしょう。
労働保険、社会保険の書類を作成していた方も「実務経験あり」とみなされるでしょう。
実務経験がある人と、ない人とではある人の方が圧倒的に有利です。
これらに該当する実務経験がある人は、可能な限り自己PRのかたちでアピールするようにしましょう。
2. 社労士事務所では学歴はどう見られる?
社労士に限らず、いわゆる「士業事務所」では学歴はほぼ見られることがありません。
理由としては、学歴などよりも資格を持っているか、実務経験があるかどうかの方が重要視されるからです。
例えば東大を出たての無資格新卒と、高卒の有資格者で実務経験がある人を比べれば、高い評価をされるのは圧倒的に後者です。
世の中には学歴が重要視(絶対視)される職場がまだまだたくさんあるのが現実です。
キャリア公務員や一部の超大手企業などはまちがいなくそうですね。
その一方で、社労士をはじめとする士業事務所ではそういった風潮はまったくといって良いほどありません。
高卒だろうが東大卒だろうが、実力で評価されるのが社労士事務所という職場です。
3. 年齢は若いほど有利?未経験採用は20代でないと厳しい?
未経験採用の場合は、若い方の方が採用されやすいのはまちがいないでしょう。
これは社労士事務所に限らず、日本国内全ての職場で共通だと思います。
ただ、社労士事務所という職場を目指す人は比較的年齢が高めの人が多いように思います。
私がこれまでに勤務してきた社労士事務所だと、若い人でも20代後半、年齢高めの人だと40代からキャリアスタートという人もたくさん見てきました。
20代が「若さ」を大きな強みにできるのと同様に、30代以降の人は「経験値」を強みにすれば問題ありません。
4. 社労士事務所の採用で有利になる職歴は?
社労士未経験でも、ITに強い方は有利でしょう。
社労士事務所のなかには、ブログ運営や公式LINEを開設している事務所があります。
ITに強い方は、コンテンツ運営を任せられるため貴重な人材となるでしょう。
このほかにも、営業スキルのある方は有利です。
社労士事務所では、常に新規顧問先の営業活動をしています。
営業職経験のある方は、前職で培った営業スキルを活かして、新規顧問先を獲得できるとアピールしてみてください。
5. 社労士事務所に採用されるにはコネは必要?
社労士事務所に採用されるのに、コネは必要ありません。
ほとんどの方は、ハローワークで求人を見つけて応募されます。
しかし、ハローワーク経由で入社された方は、「思っていたのと違うから」と、早期に退社してしまうことが何度かありました。
最近では、求人を転職サイトに出している事務所が多くなりました。
転職サイトを利用すると、キャリアの相談ができたり、面接のアドバイスなどのサポートを受けられます。
雇用のミスマッチを防いで、希望の転職を早く実現するために、転職サイトを利用してみましょう。
6. 実務経験なしの有資格者は「事務指定講習」を受けておくべき?
すでに社労士資格を保有している人で、まだ実務経験のない方は、事務指定講習を受けましょう。
事務指定講習を受けると、2年以上の実務経験と同等以上の経験があると認められます。
お勤め中の方でも、今のお仕事を続けながら、事務指定講習は受講可能です。
私も社労士試験合格後、事務指定講習を受けました。
具体的な事例を使って、どのような申請が必要か、どの書類に記入すればいいのかを実際に体験できます。
事務指定講習受講後は、実務経験がないという不安が軽くなりました。
社労士事務所の「未経験OK求人」はブラックも多いので注意…
社労士事務所の求人には「未経験OK」と記載があるものがかなり多いです。
しかし、そのような求人はブラックな可能性が高いです。
社会保険手続きは実務経験を積みながら進めていくので、
未経験・知識0という方でもすぐに始めることができます。
しかし、未経験=市場価値が低い状態のため、年収が決して高い訳ではありません。
また、薄利多忙の社労士事務所が多く、税理士や行政書士といった士業の中で単価が一番低くなりがちです。
一般的には、社労士の顧問契約料の単価は3万円から5万円ほどと言われています。
他の税理士や行政書士は最低5万円からと、社労士と比べるとやはり高いです。
また、社労士事務所はかなりの激務です。
社会保険手続きや給与計算以外にも、年次業務や臨時突発的な就業規則の改訂など、
未経験だと右も左もわからないので、結果的に業務時間が長くなり多忙になります。
私が実際に経験したブラックな事務所の雇用環境…
私自身の経験ですが、月平均の残業時間は30〜40時間でした。
これは通常時の残業で、年次業務が重なる月は、残業時間が70時間から80時間までふくれ上がります。
さらに、法律知識を入れるために業務時間外に勉強時間を確保しなければなりません。
勤務時間の拘束がかなり長いため、自分の時間がなかなか確保できず、
毎日いっぱいいっぱいになりながら仕事をしていました。
まとめ
今回は、社労士事務所の未経験者採用の実態について説明しました。
結論的には、未経験でも社労士事務所に採用されることは十分に可能です。
積極的に学ぶ姿勢をアピールしつつ、ご自身の過去の職歴から社労士事務所で活かせる知識や経験がないか、見直してみてください。
社労士事務所での仕事に興味がある方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
【※悲報】転職先を間違えた社労士の末路が地獄すぎる…

(社労士の中でも「年収格差が広がっている」のが現実です…)
社労士は国家資格として有名ですし、人気の職種ですね。
ですが、残念ながら現実はそれほど甘くはありません。
資格スクールの広告では「人事や労務の専門家!ニーズがずっとある安定の国家資格!」みたいに(かなり)大袈裟に書かれてることが多いですが、
これ、半分正解で半分間違いなんです。
どういうことか?
ひとことで言うと、社労士の中でも格差が広がっているということなんです。
↓ひとくちに「社労士」といっても、実際には以下の2種類の働き方をしている人たちがいるんですね。

- ホワイトな環境で働ける社労士
・年収が平均よりかなり高め(実務経験者なら年収600万円スタート、未経験でも年収400万円スタートなど)
・未経験者はていねいな新人研修からスタートできる。
・企業の人事部や法務部で「社内専門家」として一目おかれる存在としてやりがいのある仕事ができる。
・社労士事務所などで「社労士の専門業務のみ」を担当し、クライアント企業から信頼されて人事戦略のコンサルなども相談される存在。 - ブラック企業で搾取されまくる社労士
・実務経験5年以上あるのに年収350万円…
・未経験の新人なのに職場で放置される。仕事を教えてもらえない。
・新人は「お荷物あつかい」新人社労士や勉強中の社労士志望者。
・サービス残業は当たり前で繁忙期は超激務。
・職場の人間関係は最悪で離職率も高く、新人が1年以内に辞めていくので使い捨て状態の社労士事務所…。
↑実はこちらの2. ブラックな環境は、私自身が新人社労士だった時代に経験した職場のリアルな実態です(当時を思い出すだけで胃がキリキリしてきます…)
どちらの環境で働きたいか?と聞かれたら当然、1. ホワイトな環境ですよね。
ですが、ブラック企業やブラック事務所を転職先に選んでしまい、やる気を失って社労士という職業そのものを辞めてしまう…
という悲惨な末路をたどる社労士志望者は少なくないのです。
同じ「社労士大歓迎の求人!」でも待遇がこんなに違う…
「論より証拠」ではないですが、実際の社労士求人を見てみましょう。
以下の2つは同じ「未経験OK」の社労士求人ですが、待遇にはこんなにも差があるのが現実です。
(入社後に稼げるお給料がまったく違います)
↓あえて2つ目の、条件の悪い求人に応募する人はいないでしょう。
↓実務経験者向けの求人でもこんな感じでかなり差があります。
こちらもあえて2つ目の求人を選んで働く人はいないでしょう。

↑同じ社労士として働くなら、なるべくホワイトな環境でやりがいを持って働きたいですよね。
お給料も少しでも高い方が良いに決まっていますし。
なぜ、「ホワイト社労士」と「ブラック社労士」に二極化してしまうのか?
注意していただきたいのは「仕事で優秀な人でも、ホワイト環境で働けるとは限らないこと」です。
とても仕事が早くて優秀で、性格的にもまじめで一生懸命に社労士業務を頑張っているのに、
年収がなかなか上がらずしんどい働き方をせざるをえない社労士ってものすごくたくさんいるんです。
なぜ、こんなふうに差が生まれてしまうのか?ですが、
これは「どういう企業や社労士事務所に所属して働くか?」による違いです。
つまり「自分の勤務先がもうかっているか?きちんと利益を出せているか?」の違いですね。
社労士は、営業マンのように「自分で契約を取ってくるような仕事」ではありません。
勤務先企業の業績に応じて、給料やボーナスが決まる職種です。
基本的には固定給でお給料が決まりますから、個人成績が給料に反映されにくい職種なんですね。
つまり、あなたが社労士としてどんなに優秀であったとしても、
勤務先の企業や社労士事務所がもうかっていなかったら、
お給料はいつまでたっても安いまま…になってしまうんです。
逆に言えば、仕事の能力にあまり自信がなかったとしても、
転職先の選択が正しくて、
ホワイトな社労士になれるケースもあるわけですね。

実際、ブラックな社労士事務所で年収300万円で働いていたけれど、
業績の良い企業の人事総務に転職していきなり年収500万円にアップする(年収1.5倍以上にアップ)なんてことは普通にありますからね。
(私は、そんな人はたくさん見てきました)
社労士という職種は「どういう会社や事務所を自分の勤務先に選ぶか?」の選択が、ものすごく大切な職種であることを知っておいてください。
(追伸)今すぐは転職活動を始められない人もやっておくべきこと
今すぐは転職活動する気はない人や、いろいろ事情があって転職活動を始めることはできない状況の人も、
転職先候補の情報をリサーチする習慣をつけておきましょう。
具体的には、社労士求人専門の転職サイトに無料登録しておき、最新の求人情報をチェックする習慣をつけておいてください。
高年収で働きやすい優良な求人は、未経験者向け/実務経験者むけを問わず、
応募の締め切りがとても早いので、日常のリサーチ量で差がつきます。
(情報リサーチで負けると、転職活動ではライバルに負けます。令和時代の転職活動は情報戦です)
ホワイトな社労士求人を見逃したくない人は、
社労士専門転職サイトで無料アカウントを作っておき、勤務地や年収、企業規模などの希望条件を詳細に入力しておくと良いです。
希望条件にマッチする求人が出てくるたびに、最速でメール通知してもらうことができるので、ホワイトな社労士求人を見落とすリスクをなくせますよ。
また、日常生活や現在の仕事のストレスや疲労が限界までたまってくると、
転職サイトに登録する気力すらなくなるものです。
こうした作業は、精神的に余裕のあるタイミングでやっておくのが大切ですね。

転職活動って恋愛と同じで「良い求人にたまたま出会えるか?」で決まってしまう部分も大きいですから、
転職活動の情報リサーチはなるべく早い段階(できれば在職中)から始めておくようにしましょう。
ものすごく仕事が優秀なのに、転職活動の情報リサーチが足りなくて、
ブラックな働き方を選択してしまう社労士って、ものすごくたくさんいるのが現実です。
この記事を読んでいるあなたはそういう悲しい状態にならないように、
転職サイトを使って日常的に情報リサーチをしておくようにしてください。
良い意味での「逃げ道」を確保しておくのが大切

(良い意味での「逃げ道=優良求人の情報」を確保しておくのが大切です)
転職サイトから送られてくるおすすめ求人を日常的にチェックして、
良さげなものが出たらそのつどブックマーク保存しておきましょう。
転職活動のなるべく早いタイミングからこの作業をやるくせをつけると、
「どうしても辛くなったら転職もある」という選択肢を確保することができます。
いい意味での「逃げ道」を確保できるので、今の生活や職場のストレスが限界になる前に、「転職」という対策を打つことができるんです。
転職活動は「良い求人との出会い」で決まってしまう部分も大きいです。
精神的/体力的に余裕のあるタイミングで転職サイトに無料登録しておき、
自分の条件で採用される可能性が高いおすすめ求人が自動的にメールで最速で届く仕組みをつくっておきましょう。
転職サイトは誰でも無料かつ完全匿名で使えますし、
必要なくなればいつでも解除できるので、使わない手はありません。

企業人事部や社労士事務所の求人を探すなら、社労士専門の転職サイトを活用しましょう。
高年収で働きやすいホワイトな社労士求人をたくさん見つけることができますよ。