- dodaは公務員が民間企業に転職するときにも使える?
- 30代後半(民間職歴なし)でもちゃんとした求人を紹介してくれるの?
今回は、30代後半で公務員から民間企業に転職した経験のある方に、転職エージェントdodaを利用した体験談を投稿していただきました。
公務員から民間企業への転職を検討している方は参考にしてみてください。
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この記事の目次
30代後半公務員がdodaを使って転職活動してみた感想
私は新卒で某国家公務員になった後、一念発起して30代後半で民間企業に転職しました。
収入は安定していたものの、転勤が非常に多く生活が安定しなかったのが理由です。
結果的には、100件ほどの求人に応募して書類選考に通ったのが10件ほど。
そこから実際に面接を受けたのが6社。内定は1社からもらえました。
転職エージェントはdodaをメインで使っていたので、そのときの面談や求人紹介の体験談を書きます。
公務員が初めての転職活動で経験した「避けられない現実」4つ
初めての転職を経験した中でdodaを使った結果、
↓30代後半公務員が民間に転職する場合には以下の4つが避けられないことを知りました。
- 30代後半で民間企業での職歴なしとなると求人の選択肢はかなりしぼられてしまう
- 国家公務員キャリアの経験があったとしても状況は基本的に同じ
- 公務員時代と同水準の年収を期待するなら営業職への転職が基本になる
- 事務系の職種に転職するなら年収ダウンは避けられない
営業マンでもOKという方は問題ないです。
公務員としての経験しかない人でもある程度の年収はキープできるでしょう。
一方で、事務系の職種(経理や法務・人事や総務など)を希望する場合には、年収がかなり下がるものと覚悟しておいた方が良いです。
私ももともと希望していた年収からは大幅に譲歩して、事務職で採用されるかたちになりました。
公務員時代は年収600万円程度だったので、多少は下がっても500万円〜600万円のあいだで転職できるかな…ぐらいに思っていたのですが、甘かったです。
事務系職種で未経験となると、年収は350万円〜400万円程度からのスタートになります。
民間企業に未経験で転職する場合に、公務員と同水準の金額(年収500万円〜600万円)を稼ぐには、営業職を狙うのが基本になりますね。
dodaは求人数そのものは非常に豊富
dodaでの求人数自体は非常に多くありました。このあたりはさすが大手という感じがします。
希望条件をサイト内で入力したらマッチする求人がずらっと表示されるのですが、
「年収・職種・勤務地」を希望で検索すると常時約80〜100件ほどは表示される感じです。
しかし、実際に担当エージェント(キャリアカウンセラー)と面談してみると、これら条件の良い求人については「かなり難しい」という反応をされました。
私の場合、事務系職種で希望を出していたのですが、民間での事務職経験がないのがネックだったようです。
年収の条件についてはできれば妥協したくなかったので、その旨を伝えると、紹介されたのはほぼ営業になってしまうのが現実でした。
キャリアカウンセラーの方からは「希望されている職種ではない営業職になりますが、応募されませんか?」と聞かれましたが、
内向的である私の性格からして営業は難しいだろうなと思い、その申し出はお断りいたしました。
結果的には未経験でもOKの事務系職種として採用され、かなり年収は下がってしまいました
「年収と職種のどっちを取るか?」で、
私の場合は職種を取ったという感じですね。
年収を取りたい人は営業職を狙うしかないと思います。
30代後半公務員のキャリアカウセンリング面談は20代とどう違う?
私は30代後半になって初めて、本格的な転職活動というものを経験しました。
学生時代には民間企業の就活も経験していましたが、20代学生の就活と30代後半の転職活動では雰囲気がまったく違いましたね。
キャリアカウンセラーの方が30代後半の私たちに聞いてくることは「これまでにどんな実務経験を積んできたのか?」です。
- 前職ではどんな役職を担当していたのか
- そこから得られた経験は何か
- その仕事をしてまわりからの評価はどうだったか
- 次の仕事につなげられることがあったか
↑たとえばこんな感じのことです。
私自身の性格などのパーソナリティ的なことはほぼ問題にされません。
このあたりは学生時代の就活とは正反対ですね。
キャリアカウンセラーの方がいうには、
20代の採用では「真っ白さ・素直さ」が求められ、これから仕事を通じて成長させられると思えるのびしろのある人が採用される傾向があるけれど、
年齢30代後半となると今までの経験を活かしてどう貢献してくれるか?が求められるということでした。
必然的に、キャリアカウンセラーとの面談も「これまでどのような仕事をしてきたか?」のヒアリングがほぼすべてになります。
これから転職エージェントを使って転職活動する人は、自分がどんな仕事をしてきたのか?を具体的に書き出しておくと良いかもしれませんね。
キャリアカウンセラーは「自分でも気づいていない強み」を教えてくれる
面談前にこれまでの経験のたなおろしをしっかりやっておくことは、自分のキャリアをじっくりと考える上でも参考になります。
自分自身でたなおろしをしっかりとした後、キャリアカウンセラーとの面談をすると、自分でも気づけていなかった自分の引き出しに気づかせてくれます。
この辺りはやはり転職活動のプロですね。企業側がどういうことを求めているのか?をよく把握されているので、それに合わせた自己PRを一緒に考えてくれます。
私を担当してくれたdodaのキャリアカウンセラーの方も、私地震では気付いていなかった強みや経験を導き出してくれました。
転職エージェントを使う場合、自分のキャリアカウンセラーと二人三脚で対策をねっていくという感じで転職活動を進められます。
民間での経験のない公務員出身者は、これはぜひ利用しておくべきだと思います。
自分一人ですべてやっていると、良くも悪くも頭でっかちになりがちなので注意しましょう。
少しでも早く採用内定を決めたいなら、他人であるプロから客観的な意見をもらった方が絶対に良いです。
実際にdodaの担当エージェントがやってくれたこといろいろ
私はdodaを使って公務員から民間へ転職することができました。
以下では、dodaを使った場合に担当のエージェントが具体的にどういうことをやってくれるのか?について解説していきます。
私の場合、年収面では希望していた条件通りではありませんでしたが、
職種面では希望通りだったので、民間でのキャリアをゼロからスタートするチャンスをもらえたことにとても感謝しています。
公務員の経験しかない人が民間に転職するなら、
まずはキャリアのスタートラインに立つことから始めるべきです。
つまり、希望職種でのキャリアをまずはスタートすることを最優先にすべきということですね。
年齢的にすでに20代後半以降になっている人の場合、少しでも早く行動を起こした方が有利ですよ。
応募先企業の情報収集について
担当エージェントの方は、応募先候補の企業について自分が知りたい情報を教えてくれます。
企業規模や仕事内容、給与や福利厚生などの詳細について、しっかりと教えてくれるので安心感がありますよ。
また、こうした客観情報の他にも、その企業の社風や人事担当者の雰囲気などについても事前に教えてくれます。
気になる点はどんどん質問しましょう。その場でわからないことは企業側に確認をとってくれますので。
dodaのエージェントサービスは必ず利用しないといけない?
なお、dodaはエージェントサービスを使う/使わないは自分で決められます。
職歴や希望条件などをくわしく入力しておくと、企業側からスカウトメールが来たりもしますから、それに返信するかたちで応募することもできますよ。
スカウトサービスは企業の側からこちらにコンタクトしてきてくれるので、面接まで進みやすいです。
ただ、良くも悪くも雑多な求人に自分で目を通すことになるので、わずらわしく感じる場合もあります。
また、人がなかなか集まらない企業がなんとか採用するために必死にこちら側にメールを送ってきているようなケースもあるようなので、慎重に使った方が良いですね。
こういうリスクを絶対に避けたい人はエージェントサービスを使った方が良いかもしれません。
(エージェント側で「この企業はちょっと避けた方が良い」というフィルタをかけてくれます)
エージェントサービスを使う場合、求人応募はすべてエージェント経由となる
dodaでエージェントサービスを使う場合、求人への応募はすべてエージェント経由になります。
dodaのサイト経由で応募手続きをしてもOKですが、それらはすべてエージェントのチェックが入ります。
その上で、自分自身の職務経歴と企業の求人がマッチするかをエージェントの方が判断してくれます。
わずらわしいと感じるかもしれませんが、最初から採用される可能性がまったくない求人に応募して時間と労力を無駄にするリスクを避けることができるのはメリットですね。
私の場合、サイト経由で30件希望を出したら、書類選考に行くまでに10件ほどでした。
そこからさらに面接を受けられるのは1件ほどでした。
エージェントは「自分自身では見つけにくい求人」も提案してくれる
エージェントサービスを使う場合、面談でのヒアリング内容に基づいて、エージェントの側から求人を提案してくれます。
当然ながら、自分の希望しない職種を提案されることもあります(人によってはこれはストレスに感じるかもしれません)
ただ、うーん…と思いながらも求人内容を見てみると、意外とおもしろそう!と感じる会社もいくつかありました。
私の場合、「どうしても営業職はやれる気がしない」というお話をしたところ、
独立行政法人の求人など、前職の公務員と親和性の高い求人も紹介してもらうことができました。
これは自分だけで転職を進めていなかったら発見できなかったものです。
エージェントの方は新たな視点を加えてくれるので面白いですし、心強い存在だと思います。
書類選考(志望動機や職務経歴書)の添削
キャリアカウンセラーの方は書類選考の対策もしてくれます。
私は今回の転職活動では100件近い応募をしました。
最初の頃は、志望動機等も出来がいいとはお世辞にも言えないもので、書類選考で落とされまくっていたのですが、
担当のキャリアカウンセラーの方のチェックを受けながら直していくうちに、しだいに面接へと進めるものが増えていった実感があります。
具体的には、キャリアカウンセラーにチェックしてもらった書類で、
10件ほど書類選考に通り6社は実際に面接にすすんで、そのうちの1社から内定をもらいました。
特に職務経歴書は、自分の今までの経験をどう文章に落とし込んでいくか?が問われるので、経験なしに書くのは非常に難しいと思います。
転職活動しているけど、いつも書類選考止まりで面接に進めない…という方は、一度キャリアカウンセラーに志望動機や職歴書を添削してもらうといいですよ。
自分だけでやっていたらまず気づけなかったであろうポイントをいろいろ指摘してくれます。こういうのはプロにお任せした方がうまくいきますね。
まとめ
今回は、公務員から民間企業への転職活動のためにdoda転職エージェントを利用した人の体験談を紹介しました。
これまでに民間での実務経験がない人の場合、ある程度の年収ダウンは覚悟しておく必要があります。
(特に、営業職ではない事務系職種に挑戦したい場合)
公務員出身者は年齢的に少しでも早いタイミングで民間でのキャリアをスタートすることが大切です。
民間への転職を検討している方は、早めに行動を起こすようにしましょう。
\ 優良ホワイト求人多数あり!/
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doda(転職エージェント)の口コミ評判は悪い?電話がしつこい・使えない…って本当?
「dodaの口コミ評判は悪い?」この記事では、dodaの口コミ体験談をまとめています。コロナ禍後に実際にdoda転職エージェントを利用した人だけに限定して口コミ体験談を募集しましたので、最新の情報に基づく体験談を集めることができました。
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