結論から言うと、税理士事務所が潰れることは普通にあります。
もちろん経営悪化で潰れることもありますが、
後継者がいないからという理由で潰れることもあります。
普通であれば所長税理士のお子さんが事業を引き継ぐというケースが多いです。
ただ、もしお子さんが全く別の道に進まれていて、
他に引き継げそうな人がいない場合は事業を畳むしかありません。
私が今、他の税理士事務所への転職を検討している理由の一つとして、
現職の税理士事務所ではこのような後継者問題で定年まで事務所が継続しているか分からないから不安というのもあります。
短期で経験を積むのであれば所長税理士が一人でされている税理士事務所でも問題ありません。
ただ、もし定年を見据えて末永く働きたいということであれば、
大手税理士法人のようなある程度基盤がしっかりしているところで働く方が無難と言えます。
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税理士事務所で働いていてクビになることってある?
税理士事務所(会計事務所・税理士法人でも同じ)は、とても小さな組織が多いです。
経営者である所長税理士を入れて5名〜10名程度のスタッフ数になっていることが多いですね。
一般企業で言えば「零細企業」みたいな規模ですから、
労働組合のようなものも普通ありませんし、
組織の中では所長税理士が圧倒的に強い人事権を持っています。
なので、税理士事務所は一般企業よりも「クビになりやすい環境」といわざるを得ないのが現実ですね。
普通の一般企業と違って所長税理士の裁量も大きいですが、仕事があまり出来ない人への当たりが強いと個人的にとても感じています。
例えば以前勤めていた事務所ですと、経験者ではありますがそこまで仕事が出来ない中途入所の新人さんがいました。
確定申告の件数を20件くらい割り当てられたとしても、最終的には数件しか出来なかったというような状態です。
面接ではかなり出来る人という印象でしたので、入所後のギャップはかなりありました。
勿論繁忙期でほとんど引継ぎらしいものが出来ていないことが原因ではありますが、最終的には退職させられていました。
それだけその人への期待度が高く、期待された水準に満たなかった結果とも言えます。
だからこそ面接ではあまり自分を大きく見せすぎない方が、税理士事務所への転職では無難な結果に繋がるでしょう。
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