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不動産営業(売買)の転職体験談

不動産営業マンの末路とは?実は底辺ブラックって本当?

  • 不動産営業マンがたどる末路とは?
  • 長くいるべき業界じゃないって本当?
  • 出世争いや離婚、左遷島流し…業界のリアル実態を知っておきたい!

不動産営業マンって

「高級時計を身に付けて高級外車を乗り回し、毎晩のようにキャバクラで遊んでいる」

みたいな感じで描かれることが多いですよね。

(Netflixの「地面師たち」面白すぎ…!)

確かに、こういう不動産営業マンがたくさんいるのは本当です。

ドラマの登場人物みたいな人生を送っている人って、この業界にはガチでいますからね。

体験談投稿者

しかし、当たり前ですが勝者の影には敗者がいます。

不動産営業マンみんなが成功してる訳ではなく、

上手くいかずに悲惨な末路をたどる人もいるんです。

 

この記事では、不動産業界で20年以上働いている私自身の経験から、

悲惨な末路」をたどってしまった不動産営業マンたちのことをお話しします。

これから不動産営業にチャレンジしたいと考えている方は、

悲惨な不動産営業人生を送らないために、ぜひ読んでおいてください。




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この記事を書いた人

不動産業界23年目の仕入れ営業マンです。新卒で上場企業のマンションデベロッパー部門で4年間勤務後、不動産ベンチャー(リノベーション販売)に転職して年間売上20億円達成。現在は従業員300人の総合建築企業の不動産部門で開発用地などの仕入営業マンをやってます。

この記事の目次

不動産営業マンの末路【出世競争や年収のアップダウンについて】

「不動産営業は稼げる!」というイメージがある方が多いと思いますが、成果を出せば実際に稼げる業種です。

成果に応じてボーナスが支給される「歩合」の比重が大きいので、

入社から1〜2年で年収1000万円を超えちゃうケースも普通にありますよ。

体験談投稿者

また、出世に関しても完全実力主義の会社が多いので、成績次第では役職的なスピード出世も可能です。

年齢も学歴も関係ありません。

高卒の20代が、一流大卒の40代を部下として従えている…なんて図は、この業界ではごく普通のことです。

良くも悪くも超実力主義。

売ったもん勝ち、客をとってきたもん勝ちの世界なのです。

 

自信過剰で転職するも結果が出せず収入は半分に

こうした実力主義の世界で、ありがちな「末路」についてお話ししましょう。

 

不動産の営業成績優秀な人が陥りやすいのが自信過剰、つまり「天狗」になってしまうことです。

実際に同じ職場にいた人の話です。

非常に優秀な営業成績で、入社後数年で課長になるほどのスピード出世をしました。

しかし、次の部長へはなかなか昇進することができず、

「こんな会社にはいられない!」

と言い放ち、別の歩合給の高い不動産会社に転職しました。

しかし、転職先の会社は前職の会社よりも資金力が弱く、

物件を仕入れたくても思うような仕入が出来ず、苦しむことになりました。

収入も転職前の半分程度まで下がってしまい、

「転職なんてしなければ良かった…」

そう思いながら、今でも不動産の仕入営業を細々と続けています。

その人が部長になれなかったのは、天狗だったがゆえに部下からの人望が無く、管理職は任せられないという会社の判断でした。

営業成績が良かったのは、会社の環境がその人に合っていたからです。

それに気づかず自信過剰になり、自分の能力を見誤ってしまったんですね。

 

スランプに苦しみ強引な営業が原因で窓際族に

不動産の営業成績は良い時もあれば、何をやってもうまくいかないときもあります。

これも自分の取引先にいた人の話です。

入社後、一生懸命働いて順調に営業成績を上げ、常にトップをキープするようになった彼は会社のエースと呼ばれる存在になりました。

しかし、ある時からなぜか契約が取れなくなり、

維持してきた営業成績トップの座も後輩に抜かれてしまったのです。

その後、ちょっとしたミスから大クレームになってしまい、

会社に損害が出るほどの大トラブルに発展してしまったのです。

営業成績の不振を取り戻そうと、半ば強引にお客様と契約してしまったのが原因でした。

このトラブルが理由で左遷、営業職からも外されてしまい、

今では窓際族のような社員になっています。

本来、営業はお客様を幸せにする存在であるべきなのに、

自分の営業成績を上げることだけを考えてしまった結果ですね。

お客様がお金に見えるようになったらおしまいです。

 

合コンや夜のお店でチヤホヤされる生活で生活破綻…

不動産営業は稼げる職種です。

稼いでいる不動産営業マンは毎晩飲み歩けるお金を手にしています。

羽振りのいい男は合コンに行けばモテるし、夜のお店ではチヤホヤされます。

こんな生活をしていると

「自分は成功したな!」

なんて思い上がりますが、浮ついた生活も長くは続きません。

夜の遊びが楽しくなって、毎晩のように朝帰りをする。

当然、仕事に身が入らなくなり、営業成績は落ち、収入は減り続けます。

羽振りが悪くなると誰もチヤホヤしてくれなくなり、ついには家族にも愛想を尽かされてしまいました。

 

土日も仕事で家族との時間が取れずにすれ違い夫婦に

結婚をしている不動産営業マンは注意が必要です。

正確な統計ではありませんが、離婚する不動産営業マンは非常に多いと感じます。

自分の感覚的には4割ぐらいの人は離婚しているのではないでしょうか。

不動産営業は土日も仕事ですし、お客様との商談や契約が夜遅くになることもあります。

不動産営業の仕事をしていると、家族との時間が作りにくくなるのが現実です。

共働きの相手だと一緒に出掛けたり会話をする時間がなくなり、

すれ違い夫婦になる可能性が高くなります。

学生時代から付き合っているパートナーの場合は理解してもらいやすいのですが、

社会人になってから出会う別の業界人には、不動産営業マンの働き方や遊び方を理解してもらうのが難しいようです。

 

歩合給で高級時計や高級車を購入して金銭感覚がおかしくなる

歩合給で稼げる人は一度にもらえる金額が大きい分、お金の使い方も派手になります。

大金を稼げるようになるといいスーツや高級時計を買って、高級外車を乗り回します。

使ってもまた稼げばいいという感覚になってどんどん金銭感覚がおかしくなり、

結婚相手との「価値観の違い」から離婚、という夫婦も少なくありません。

稼いだお金をどう使おうが自由ですが、結婚をしているならお小遣い制にして、

無駄な散財が出来ないようにするのが良いでしょう。

 

キャバ嬢との浮気がついにバレて離婚へ

不動産営業マンの一番悲惨な末路は浮気がバレて離婚することです。

キャバクラで羽振り良くお金を使って、チヤホヤしてくれるキャバ嬢との浮気がバレて離婚し、

浮気相手のキャバ嬢にもフラれてしまうという話は本当によく聞きます。

いつ家にいるのか分からないようなライフスタイルに、遊べるお金もあるなど、

不動産営業マンには浮気ができる環境が整っています。

また、営業で磨かれたトーク術で「何とかごまかせるだろう」という勘違いが、

悲惨な末路へと導いてしまうのです。




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不動産営業マンが「底辺ブラック」と言われる理由

1. ノルマが達成できないと精神的にも金銭的にも追い込まれる

不動産営業は「売上が命」の会社が多く、ノルマを設定しているところはかなり多いです。

求人サイトなどでは「ノルマはありません!」としている会社も多くなってきましたが、

そういう会社は「うまみ」が少ないのも事実です。

ある程度の売上がなければ、当然ながら期待する給料はもらえません。

また、ノルマを達成していないと休みがもらえないなんていう、

労働基準法完全無視のブラックな会社もあります。

逆に、不動産営業は売上さえ上げていれば、どんなことをしていても何も言われません。

どんなやり方であろうと、売上さえ上げればOKなのです。

月の初めにノルマを達成して、月の後半はサボりまくりなんてこともできるのが不動産営業です。

 

2. 土日出勤、休日出勤は当たり前

お客様のほとんどが土日に来店や内覧をされるため、

土日祝日は基本的には出勤で、平日が休みです。

不動産は大きな取引になるので、自分の都合よりもお客様の都合が最優先です。

休みの日に急にアポが入ったり、契約が夜遅くまで続くなんてことは当たり前です。

でも、平日休みには、どこに遊びに行っても空いている、という良いところがあるんです。

こんな環境に慣れてしまうと、

土日の混雑したショッピングセンターや観光地にはもう行けないですね。

 

3. 契約前も契約後もクレーム対応のストレス地獄

不動産業界はクレーム産業と言われるほど、とにかくクレームが多いです。

扱うものが大事な住まいなので、大きな金額が絡むことは仕方ないですが、

契約前はもちろん、契約が終わって忘れたころにもクレームが来ます。

また、ひどいクレームのお客様の対応に疲弊してしまうこともあります。

私もクレーム対応で精神的に参ってしまったことがあって、ひどいクレーマーに当たると本当に大変です。

ただ、クレームにしっかりと対応すれば、逆にお客様から感謝されて、他のお客様を紹介してもらうなんてこともあります。

 

4. 同僚はみんなライバル(上司や先輩も…)

不動産営業の給料は歩合制の会社がほとんどなので、

社内の同僚は仲間でもあり、ライバルでもあります。

新人はライバルだと思って嫌がる先輩社員もいるので、

先輩から手取り足取り教えてもらうということは期待できません。

基本的に「仕事は自分で盗め」というのが不動産営業の新人教育スタイルです。

ただ、高額物件を取り扱う不動産営業のスキルを磨くことができれば、

一生食べていけるだけの営業スキルが身に付きます。

私は、先輩の商談をこっそり盗み聞きして営業トークを盗みまくりました。

もちろん、今もその営業トークを使っています。




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不動産営業の【種類別】底辺度TOP4(投資・仲介・用地仕入れ・賃貸)

【1位】不動産投資営業:テレアポと飛び込みがハード

不動産投資営業はテレアポや飛び込み営業が基本です。

「テレアポは1日300件もしもし」

「飛び込みは1日100件ピンポン」

これを1週間続けて、やっとアポが1件取れるか取れないかの超ハード営業です。

体力的にも精神的にもきつく、成果が出る前に挫折してしまう人がほとんどです。

しかし、不動産投資営業の歩合の金額は他の職種よりも高額です。

1件の契約で50万円稼げるような会社もあります。

うまくいけば、月に100〜200万円、年収1000〜2000万円も稼げる職種です。

 

【2位】売買仲介営業:お客様ファーストで休みが取れない

売買仲介営業は基本的に住宅の売買です。

住宅を買うことはお客様にとって一生で一番大きな買い物なのです。

そのため、売買仲介営業はお客様の都合が最優先。

また、物件の調査や契約準備なども時間と手間がかかります。

物件が売れれば売れるだけ忙しくなり、休み返上で仕事をすることも珍しくありません。

でも、売買が成立した後に、お客様の「ありがとう」の一言をもらうと、

それまでの疲れは一発で吹き飛んじゃいますけどね。

 

【3位】不動産用地・買取仕入れ営業:ノルマが厳しい

自社開発や不動産買取を行っている会社にとって不動産用地・買取仕入れ営業は不動産会社の花形です。

仕入れは不動産会社の生命線です。会社からの期待も高いのでノルマ達成は当たり前

ノルマが達成できなければ、すぐに他の部署に飛ばされてしまいます。

プレッシャーは大きいですが、仕入れが事業計画通りにうまくできた場合は嬉しいですし、

事業計画を自分で考えて仕入れをするので、経営者的感覚を磨くこともできます。

出世する人や独立する人は、仕入れ営業が得意な人が多いです。

 

【4位】賃貸仲介営業:業務量が多いのに収入が安い

賃貸仲介営業は契約1件あたりの単価が他の不動産業種に比べると小さいので、

1ヶ月にこなす契約数をかなり多くしなければなりません。

また、賃貸仲介は書類や手続きが多いわりには、

収入は高くないので、賃貸仲介を長く続けられる人は多くはいません。

ただ、それほど専門的な知識は必要ないので、基本的なことさえできれば、成果を出しやすい業種です。




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それれでも、底辺といわれる不動産業界で私が20年以上働いている理由

こういう「悲惨な末路」もあり得る不動産営業マンの世界なのですが、私自身はこの仕事を20年以上続けています。

不動産営業は、これまで述べてきたようなデメリットを加味しても、

それに負けないぐらいのうまみ(魅力やメリット)があるからです。

以下では、不動産営業として働く場合のメリットについて紹介しましょう。

 

1. 他の業界ではありえない年収の高さ

不動産営業の最大の魅力は年収の高さです。

結果を出した時の給料の多さでは、

不動産営業マンを超える職種はほとんどないでしょう。

(ただし、上で見たように「賃貸営業」はどちらかというと年収低めでワークライフバランス方の職種なので注意)

不動産営業は、20代でも年収1000万円を超えている人が普通にたくさんいる世界です。

まったくの未経験で入社した人でも、

1年後にはこのぐらいの年収を稼げてしまう可能性があるんです。

実際の不動産営業(仕入れ営業)の年収例として、

20代でも年収1000万円はザラです。

未経験入社のスタート時点からこんな給料を稼げる仕事は、

医者と弁護士ぐらいじゃないでしょうか。

体験談投稿者

普通、このぐらいの年収を稼ごうと思ったら、

自分でリスクをとって事業を始めたり、

医者や弁護士など超難易度の国家資格をとって働くぐらいしか方法がありません。

とにかくお金をたくさん稼ぎたい!

そのためなら多少のしんどいことは耐えてみせる!

というバイタリティの高い人は、

ぜひ不動産営業に挑戦していただきたいですね。

 

2. 学歴や職歴無関係で挑戦できる

学歴や職歴もまったく関係ありません。

東大卒だろうが、三流大学卒だろうが、高卒だろうが、

とにかく仕事で結果を出した人間がえらくなっていく世界です。

学歴が高卒でも、管理職として一流大卒の若手をビシバシ叱り飛ばしている人なんて山ほどいます。

また、不動産業界に未経験で入ってくる人には、

それ以前は本当にいろんなことをやってきた人がいます。

メジャーデビュー目指してバンドマンやってた人や、地下アイドルを目指していた女子、

海外が大好きでワーホリやってた人もいますし、

やりたいことがなかなか見つからなくて、

10年以上ひたすらバイトやってましたという人もいます。

入社前に何をやってきた人たちでも、

未経験者のあつかいは完全に平等です。

不動産営業マンとして入社してしまえばみんなゼロからのスタートで、

まったく同じスタートラインに立つことができるのです。

 

3. 仕事の自由度がきわめて高い

仕事のやり方も自由です。

売上さえ上げていればどんなやり方をしても文句は言われません。

極端に言えば、「昼間からお客さんと飲み歩く方が成果が出る」というなら、そのやり方でもOKです。

(実際はそういうことはあんまりありませんが…)

上司からの指示を待つ必要はありません。

お客さんを連れてくるルートなんてどこでもいいんです。

 

4. どこの業界でも通用する営業スキルがみにつく

もう一つ言えば、不動産業界で営業スキルを身につけた人は、

その後どんな業界でも通用する人材になれることはまちがいありません。

企業経営者や地主さん、医者や弁護士など、

いわゆる「お金持ち」な人たちとの人脈を築くことがができるのも魅力ですね。

不動産業界で経験を積んだ人は、

本当にどこの世界でも生きていけるようになりますよ。

不動産営業マンがあつかう商品は土地や建物で、

個人の買い物としては最高レベルのものです。

お客さんは当然慎重なのですが、

彼らから「イエス」を引き出すためのテクニックをいろいろ学べます。

不動産業界の営業に比べたら、よその業界の営業なんて超イージーゲームですよ。




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