- ミツプロの口コミ評判はどう?
- 怪しい迷惑電話が多いって本当?
- 税理士事務所の未経験者でも使える?
このブログ記事では、税理士業界専門転職サービスのミツプロの口コミ評判をまとめています。
結論から先に言ってしまうと、
少しでも早く税理士事務所の内定が欲しい未経験者の方や、
ピンポイントでホワイト事務所の求人を探している実務経験者には、
安心しておすすめできる特化型エージェントです。

ミツプロは、相談者ひとりひとりの状況に合わせた、オーダーメイド的な転職支援をやってくれるタイプのエージェント会社です。
こういう感じの事務所を狙っている!
最短で内定を1社以上とっておきたい!
というように、希望条件や転職時期が明確になっている方は、マッチした事務所の求人に年収交渉をしっかりしながら後押ししてくれると思いますよ。
事前に職場体験などもさせてくれるのもありがたいですね。
こういう柔軟な対応をしてくれるのは、ミツプロなどの「特化型かつ中小のエージェント会社」の強みです。
大手エージェントではこういうきめ細かい対応はなかなかやってくれませんからね。

この記事の目次
ミツプロをおすすめできない人の特徴
逆にいうと、まだ「とりあえず求人リサーチから始めようかな」という段階の方には、ミツプロはおすすめではありません。
求人数がそれほど多いエージェント会社ではないからです。
このあたりは一長一短ありますので、使い分けが大事です(※ ↓こんな感じ)
すべてがそろっている完全無欠の転職サービス!…なんてこの世に存在しません。
それぞれ長所・短所があるので、特徴を理解して使い分けるのが大切ですね(どれも無料で使えるわけですし)
なお、上の2. でリサーチ段階の人も、転職サイトは必ず無料登録をして使うようにしてください。

転職サイトは無料登録しないと「非公開求人」までは見せてくれないからです。
(無料登録なしで見せてもらえるのは「公開求人」のみです)
年収などの条件が特に良い事務所の求人は、基本的に非公開求人になのです。
転職サービスは、私たち求職者側は無料で使えます(企業側は広告費や紹介手数料を払う)が、さすがにボランティアでなんでもやってくれるわけではありません。
無料登録をちゃんとしてくれる意識の高い求職者のみ、特に条件が良い非公開求人を見せてくれるというわけですね。
このあたりはこちらも相手もビジネスなので割り切りましょう。
公開求人だけを見て「今はいい求人ないな…」みたいにあきらめちゃうと、非常にもったいないことになるので要注意。
求人リサーチは、なるべく求人数の多い「業界特化型×大手」の転職サイトに無料登録をし、非公開求人まで選択肢に含めて行うようにしてください。
ヒュープロ(会計職専門の無料転職サイト)
ホワイト事務所の求人探すならここ!
ヒュープロは会計職専門の転職サイトです。メールアドレス無料登録で現在募集中の求人を検索できます。
(↓有名事務所職員のリアルな年収もチェックできますよ)
・実務経験2年以上で年収600万円〜
・資産税特化型事務所の求人
・大手税理士法人の求人(BIG4含む)
・ワークライフバランス型残業なし
・会計事務所から経理への転職求人
↑などなど、好条件求人が多数ありますので、税理士業界で転職活動中の方は情報リサーチに活用してみてください。
>>12,780件の会計求人を見てみる
ミツプロを「悪い」と評価した口コミ評判
まずはネット上のミツプロの口コミ評判で「悪い」と評価しているものについて調べてみました。
↓具体的な口コミ情報としては、以下のようなものがありました。
- ブラック事務所の求人を紹介され、結果的にそこを退職した
- 求人そのものがまだ少ない
- サポートは求人紹介までで、面接対策や年収交渉などはやってくれなかった
- 迷惑電話が多い①:所属事務所に直接スカウト電話?
- 迷惑電話が多い②:仕事中にかけられて迷惑だった
- 迷惑電話が多い③:同僚職員の名前を聞き出してきた?
1. ブラック事務所の求人を紹介され、結果的にそこを退職した

(ミツプロ公式サイトより引用)
「ミツプロから税理士事務所の求人を紹介されて入社したけど、実際はブラック事務所で、結局その後に退職に至った」という口コミ評判がありました。
こういう悪い口コミが出てしまうのは、公式サイトの表現がやや期待値を上げ過ぎていることもあるのかもしれません。
公式サイトでは「ホワイトな事務所しか紹介しません!」と書いてある(※ 上の画像参照)ので、
期待していた職場環境とのギャップを感じてしまうケースがあると思うんですね。
ただ、どういう事務所だったらブラックなのか?は人によって定義が違うので、なんとも言えない部分ではありますね。
(人によってはサービズ残業10分でもさせられたらブラック!という人もいるので…)
あと、注意しておきたいのが、ミツプロは基本的に実務経験者むけの転職サイトである点です。
まだ実務未経験の人や、税理士業界の経験3年未満など職歴が浅い人は、
ミツプロでは十分な求人紹介を受けられない可能性が高いでしょう。
(ミツプロでも未経験求人はゼロではないですが、他サイトと比べると数がかなり少ないです)
この点でミツプロに強い不満を持ってしまった人が出たのかもしれません。
2. 求人そのものがまだ少ない
ミツプロは登録されている求人そのものがまだ少ないと感じる方もいるようです。
↓この記事を書いている2025年2月現在での情報ですが、実際にミツプロで公開求人数を検索してみると392件でした。
(※追記)2025年5月30日にあらためてチェックしてみたところ、470件まで増えてました。
(※追記2)2025年10月23日にさらにチェックしてみると、619件まで増えていました。

2025年2月現在のミツプロの公開求人数

(2025年10月現在のミツプロの求人検索数)
ミツプロは比較的新しいサービスなので、求人数についてはこれからどんどん増えていく段階と言えるでしょう。
(実際、数ヶ月で爆発的に増えてますので)
なお、求人数については、
大手の税理士業界特化型転職サイトと比較しておきましょう。

↓例えば税理士業界専門エージェント大手のヒュープロだと、数千件単位の求人が見つかりますから、
残念ながらミツプロの求人数はかなり少ない方ですね。
>>税理士業界専門の無料転職サイト(ヒュープロ)で求人検索してみる
もちろん、上でも解説したように、転職サイトの良し悪しは、必ずしも求人数だけではありませんよ。
ただ、まずはたくさんの事務所の求人を見てみたいというニーズの人の場合は、ミツプロの求人数は少しものたりなく感じるかもしれません。
↓再掲になりますが、こちらは税理士業界で転職活動を成功するための鉄板のコツになりますので、必ず理解しておいてください。

3. サポートは求人紹介までで、年収交渉をやってくれなかった
ミツプロのサポートは求人紹介までで、年収交渉などのサポートはやってくれなかったという口コミもありました。
ただ、これもなかなか判断が難しいところです。
転職エージェントはどこの会社でも基本的には年収交渉を頑張ってくれます(そうすることが彼ら自身の利益にもなるからです)が、
応募者の条件的にどうしても強気の交渉が難しいケースもあるからです。

そうしないと、中小サービスであるミツプロは求人数が圧倒的に多い大手サービスに勝てないからです。
これに関しては実際に自分で複数のエージェントを使ってみて、対応の良し悪しを判断するほかないでしょう。
担当のエージェントと、たまたま性格的な相性が悪かったなんてこともありえますからね。
4. 怪しい迷惑電話が多い?①所属事務所に直接スカウト電話?
ミツプロのネットの口コミ評判でかなり気になったのが、迷惑電話の問題です。
こちらについての口コミ評判を順番に見ていきましょう。
※2025年4月13日追加情報
実際にミツプロ運営にコメントをいただいたところ、
「以前は電話での営業も行っていたため、その当時の口コミも見受けられますが、登録された方の事務所への電話は行っておらず、現在は電話営業自体をほぼ行っていない」ということでした。
現在はミツプロは電話営業を廃止しているため、登録後に迷惑電話がかかってくるようなリスクはないといえそうです。
ネット上の口コミで見られた1つ目は「自分の所属事務所に直接スカウトの電話がかかってきた」というケース。
これはかなり問題があります。
私たち求職者にとっては、所属事務所や所長税理士に「転職サイトに登録している」という事実を知られることそのものがリスクだからです。
会計事務所の所長税理士は、職員スタッフの転職や独立に非常に敏感になっているものです。
スタッフ数5名以内など、ごく小規模な事務所の場合、もし有力な職員スタッフに転職されてしまうと事務所の経営そのものが傾いてしまう可能性があるからです。
5. 怪しい迷惑電話が多い?②仕事中にかけられて迷惑だった
ミツプロからの迷惑電話口コミの2つ目は、
「仕事中に電話がかかってきて迷惑だった」というものです。
(こちらについては、所属事務所や所長税理士に知られるということはなかったようです)
忙しい業務の合間に電話が鳴ると、集中力が途切れ、業務効率が低下することも少なくありませんから、迷惑に感じてしまう人が多いでしょうね。
ただ、これも口コミ評判を書いている人の主観に左右される内容ではあるので、判断の難しいところではあります。
むしろ、ぜんぜん電話もかかってこなくて放置されている…みたいなことをしてくれる転職サービスは多かったりするので、しっかりと連絡をくれることで逆に安心できるケースもありますからね。
6. 怪しい迷惑電話が多い?③同僚職員の名前を聞き出してきた?
ミツプロの迷惑電話口コミの3つ目。
これは「自分の所属事務所の、同僚の情報を聞かれた」というものです。
残念ながら、これはかなり強引な営業スタンスといわざるを得ませんね。
相談者本人は転職性国可能性が低いので、その人の同僚に営業をかける…というのはかなり迷惑というか失礼なやり方です。
個人のプライバシーを侵害する可能性もありますし、
何よりも会計事務所側に損害を与えることになりかねない行為です。
なお、上で紹介した口コミ評判は、あくまでもネット上の口コミを紹介したものにすぎません。
ネットの口コミ評判というのは匿名で、誰が書いているかわからないものですから、100%信頼するのは考えものです。
そういったことを理解した上で、口コミ評判を信じるべきかどうか?は自己判断するようにしてください。
ミツプロを「良い」と評価した口コミ評判
ミツプロには、肯定的な評価をしている口コミも多くあります。
↓ミツプロを実際に利用した方々のネットの体験談を調べると、以下のようなものが見つかりました。
- 求人掲載の審査基準が厳しいのでブラック事務所があらかじめ省かれている
- 年収600万円以上など給料高めの求人が多く掲載されている
- 都市部だけでなく地方の求人も豊富(転職活動がスムーズに終わった)
- ワークライフバランス良い税理士事務所の求人を見つけられた
- 資産税分野で成果報酬(インセンティブ)が多い事務所が見つかった
- 廃業予定の税理士から「後継者候補として入社してほしい」というオファーをもらえた
以下では、それぞれの内容について詳しく説明していきます。
1. 求人掲載の審査基準が厳しいのでブラック事務所があらかじめ省かれている
ミツプロに掲載されている求人は、審査基準が非常に厳しいことを売りにしています。
公式サイトにもあるように「ホワイト事務所しか紹介しない」を売り文句にしているため、求職者にとって安心感があるでしょう。
2. 年収600万円以上など給料高めの求人が多く掲載されている
ミツプロには、年収600万円以上の高待遇な求人が多く掲載されています。
年収600万円以上は、税理士業界では条件がかなり良い方ですね。
ただし、言うまでもなくこの年収を狙えるのは実務経験者だけです。
(未経験で年収600万円は、この業界では残念ながらまずないです)
即戦力のベテラン職員としてすぐに事務所の売上に貢献できる自信がある方は、ミツプロを使ってみる価値は十分ありそうです。
3. 都市部だけでなく地方の求人も豊富(転職活動がスムーズに終わった)
ミツプロの特徴として、都市部だけでなく地方の求人も豊富に取り扱っている点が挙げられます。
地方の税理士事務所での転職を考えている方にとって、幅広い選択肢を選べるのは嬉しいところですね。
ただ、これもどのぐらいの数からが「豊富」といえるのかは人それぞれなので注意しておきましょう。
4. ワークライフバランス良い税理士事務所の求人を見つけられた
ミツプロには、「ワークライフバランスが良い税理士事務所の求人が多い」という口コミ評判もありました。
ワークライフバランス(特に確定申告時期の繁忙期など…)は税理士業界の課題ですね。
法人顧客がメインで、個人事業主の顧客クライアントが少ない税理士事務所などでは、そもそも繁忙期というのがあまりないケースもあります。
税理士試験がある8月の直前期は閑散期になる事務所が多いですが、ワークライフバランスに注力している事務所では、この時期に長期休暇を取れる制度がある事務所もありますよ。
残業時間や休日出勤の有無は、税理士試験への影響がかなり大きいので、働きながら税理士を目指している方はこのあたりは必ずチェックしておくべき項目と言えるでしょう。
5. 資産税分野で成果報酬(インセンティブ)が多い事務所が見つかった
ミツプロには資産税事務所の求人が多く掲載されています。
資産税分野で成果報酬(インセンティブ)が多い事務所を見つけることは、税理士にとって大きな魅力です。
資産税に特化した事務所は、案件ごとに成果報酬を設けていることが多く、実力次第で収入を大幅に増やすチャンスがあるのです。
6. 廃業予定の税理士から後継者候補として入社してほしいというオファーをもらえた
廃業予定の税理士から後継者候補として入社してほしいというオファーを受けることは、非常に魅力的ですね。
税理士業界は全体的に年齢層が高めの業界なので、後継者問題を抱えている事務所は実は少なくありません。
他の事務所との合併というかたちでこの問題を解決する事務所が多いですが、広く求人募集というかたちで後継者を探すケースもあるようですね。
7. 無料登録で「税理士業界転職についてのプレミアム記事」が読める
(※2025年5月30日追記)
↓ミツプロに無料登録すると、下記のような「税理士業界転職についてのプレミアム記事」を読めるようになります。
↑ミツプロ公式サイトで無料登録すると、
「税理士業界で年収1000万円突破する方法」
「ブラックな税理士事務所の見分け方」など、かなりコアな情報が読めます。
なんとなくアレについての話かな…と業界経験者なら心当たりがある話かと思いますが、知っておいて損はない情報なので、呼んでみる価値はあると思いますよ。
ミツプロを実際に使ってみた人の口コミ評判(体験談レビュー)
ミツプロを実際に使ってみた人たちの口コミ体験談をいくつか紹介します。
20代女性のミツプロ転職体験談(実務経験あり:科目合格者)

ミツプロ公式サイトより引用
- 個人税理士事務所からフルリモート勤務可能な税理士法人へ転職
- ライフイベント(パートナーの転勤・子育て)に対応できるフルリモート環境と税理士資格取得の支援がある事務所を探していた
ワークライフバランスを重視し、子育てとの両立を求めてフルリモート勤務OKな税理士法人へ転職成功した人の体験談です(26歳女性:科目合格者)
20代男性のミツプロ転職体験談(実務経験あり:簿記2級)

ミツプロ公式サイトより引用
- 一度は税理士業界を離れるものの、戻ることを決意
- 希望条件を上回る、税理士法人へ内定
- カジュアル面談で転職活動を効率的に進めることができた
いったん税理士業界から離職し、別業界の仕事を経験してから税理士事務所に転職した男性の体験談です(28歳男性:簿記2級)
20代男性の転職体験談(実務経験あり:科目合格者)

ミツプロ公式サイトより引用
- 税理士業界特化のため、求人説明が詳細でマッチング精度が高かった
- 転職活動開始から2週間で内定を実現
- 応募先企業の熱意、職場環境の良さ、実務経験と勉強時間を両立できる環境が内定承諾の理由
新卒で税理士法人入社してから、別の税理士法人へ転職した人の転職体験談です(28歳男性:科目合格者)
ミツプロに向いてる人/向いてない人の特徴まとめ
ミツプロが向いてる人
- 税理士事務所の実務経験者(3年以上)
- ブラック事務所を絶対に回避したい人
- 採用担当者や所長税理士との事前面談や事務所見学を活用したい人
ミツプロが向いてない人
- 税理士事務所の未経験者
求人ゼロではないものの、数はかなり少ないのが現状です。 - 税理士事務所から経理への転職などを目指す人
ミツプロは基本的に「税理士業界専門」です。 - なるべくたくさんの求人の選択肢を見たい人
2025年5月現在で470件しかないので、他の税理士業界専門の転職サイトに比べると求人はかなり少ないです。 - 都市部以外の地方の税理士事務所求人を探している人
ミツプロの対象エリアは、東京・神奈川・埼玉・千葉・静岡・愛知・大阪・京都・福岡のみです。
↑残念ながらこれらに該当してしまう人もあきらめる必要はありません。
ヒュープロやマイナビ税理士など、大手サイトで探せば該当する求人を見つけることは十分に可能ですよ。
特にヒュープロは会計求人探しにおすすめ。
未経験者〜10年以上のベテラン向け求人や一般企業経理の求人、
資産税事務所などの特化事務所からBIG4税理士法人の求人など、
↓常時10,000件以上の求人を見ることができます。

ミツプロに関するQ&A
ミツプロに関するよくある質問を集めました。参考にしてみてください。
迷惑電話の対策方法は?
迷惑電話の対策として、着信拒否をする人もいるかもしれませんが、
これは万が一重要な電話がかかってきた時にチャンスを逃すことになりかねないので、個人的にはおすすめしません。
どうしても電話をかけてほしくないのであれば、いったんは電話に出てひとこと「もうかけてこないでください」と伝えるのが結局はベストでしょう。
もちろん、こうはっきり言うのは気が引ける…という人もおられると思うので、
とっておきのお断りフレーズをお教えします。
それは「ひとまず転職は見合わせることにしました」というものです。
つまり、「転職活動はいったんやめて、今の職場に残ることにしました」と伝えるってことですね。
これを伝えると、たいていの転職エージェントは連絡してこなくなります。
考えてみると当たり前の話ではありますが、
転職する可能性がゼロの人に対して、転職エージェントがアプローチする理由は何もありません。
(転職エージェントは、求職者に転職をさせて初めて営業成績になる職業です)
エージェントも仕事で電話をかけてきてますので、自分の営業成績につながる可能性がゼロの人に対して何度も電話するほどひまではありません。
転職エージェントからの電話がしつこくて困ったら、
「ひとまず転職は見合わせることにしました」と伝えてみてください。
驚くほどピタッと電話がこなくなりますよ。
自分の勤務先の所長税理士等に「ひょっとして転職考えてる?」と聞かれたらどう答える?
なんらかの理由によって自分の勤務先のボス(所長税理士など)に、あなたが転職サイトに登録していることが知られてしまった場合、どのように説明すべきでしょうか。
これに関しては、徹底的にシラを切る(なんのことかわからないふりをする)のが無難でしょう。
あるいは、「かなり以前(現在の所属事務所に入社する前)に利用していたことがあるので、そのときの営業マンからかもしれません」といった返答をしておくのが良いですね。
転職サイトからの退会手続きについて
これはミツカルに限らずですが、転職サイトからの退会手続きは、簡単かつ迅速に行うことが可能です。
基本的にはどの転職サイトもやり方は共通。
公式ウェブサイトにアクセスし、ログイン後にマイページから「退会手続き」の項目を選び、画面の指示に従って手続きを完了するだけです。
退会理由を聞かれるケースが多いですが、あまり思い悩む必要もありません。
基本的には退会したら連絡が来るようなこともないですから。
確認画面で内容を確認した後、最終的な退会ボタンをクリックします。
これで手続きは完了です。
念の為に、自分の担当エージェントの電話番号がわかっているのなら、
「退会後には自分の個人情報を削除してほしい」と伝えておくとより安全確実でしょう。
ただ、通常はそこまでやらなくても個人情報は削除してくれるでしょう。
転職サイト・転職エージェントは本当に無料?なぜ無料?
ミツプロに限らず、転職エージェントサービスは一般的に無料で使うことができます。
これは、転職エージェント会社が、企業側から受けとる求人掲載料や紹介手数料を主な収益源としているからです。
求職者側にお金の負担を求めてくることはないので、無料で求人情報を閲覧し、応募することができるのです。
求人は何件紹介してもらっても無料ですし、書類選考対策や面接対策、年収交渉といったことについてもすべて無料で利用できます。
まとめ
今回は、株式会社ミツカルプロフェッショナル(ミツプロ)の口コミ評判について、ネットで見つけた利用者の体験をもとにまとめてみました。
迷惑電話が多いなど、かなり悪い印象の口コミ評判もありましたが、
ネットの情報は匿名で誰が書いているかわからないものがほとんどです。
安易に100%信用するのは禁物なので、参考までにしておくのが無難でしょう。



