- レックスアドバイーズは未経験者でも使える?
- 職歴が短いと断られることもあるって本当?
現時点での資格の有無を問わず、税務や経理は一種の専門職ですので、未経験者がゼロからキャリアスタートするのはなかなかハードルが高いのが実情です。
未経験者は「未経験者もOK」と明示している求人に応募していく必要があります。
また、いわゆるブラック事務所につかまりやすいのも未経験者なのが実情ですから、ブラックを絶対に避けたいなら税理士業界特化型の転職エージェントの利用は必須でしょう。
(転職エージェントは、ブラック事務所の求人をあらかじめ排除した上で求人紹介してくれます)
さて、このブログ記事では、レックスアドバイザーズの求人傾向(未経験も使えるか?)について解説します。
これから未経験で会計事務所や企業経理への転職を目指す方は、ぜひ参考にしてみてください。
| 特徴項目 | 内容 |
|---|---|
| 主な取り扱い職種 | 公認会計士・税理士・会計事務所スタッフ・経理財務 |
| 想定ターゲット | 実務経験者(経理・会計・税務経験3年以上) |
| 求人の傾向 | ハイクラス・ミドルクラス層が中心 |
| 未経験OK求人割合 | 全体の約5〜10%程度(かなり少ない) |
| 強みの領域 | 会計士・税理士・科目合格者向け転職支援 |
この記事の目次
結論:レックスアドバイザーズを未経験が使うのはかなり厳しい
結論から言えば、レックスアドバイザーズは未経験者にはかなり厳しいエージェントです。
① 未経験OKの求人はかなり少ない
レックスアドバイザーズは、会計・税務・経理の専門職を中心に扱っています。
そのため、実務未経験向けの求人はごくわずかしかありません。割合にしておよそ全体の5〜10%ほどです。
経理職に興味を持ち、事務職から転職したいと考えている人や、簿記の勉強を始めたばかりの人にとっては、応募できる求人が見つからないことも珍しくありません。
これは、ほとんどの求人が即戦力を求めているからです。会計事務所や経理部門では、繁忙期にすぐ業務を任せられる人材が重宝されるため、経験者を前提とした採用が多くなっています。
未経験の方は、まずは別のエージェントで経験を積むほうが現実的です。
② 公認会計士・税理士などの資格があればチャンスあり
一方で、資格を持っている人にはチャンスがあります。
公認会計士試験に合格している人や、税理士試験で3科目以上の合格実績がある人であれば、ポテンシャル枠として紹介を受けられる可能性があるんです。
特に、監査法人や税理士法人などでは「資格がある未経験者」を前提にした採用枠が存在します。
つまり、資格の有無が採用可否を大きく左右します。資格を持っていれば、未経験でも「専門知識がある人」として評価されることが多いです。
逆に、資格も実務経験もない場合は、求人紹介が難しくなる可能性が高いでしょう。
③ 未経験者が相談すると断られる?
レックスアドバイザーズでは、未経験者でも登録はできます。
ただ、実際に相談してみると、面談の中で現実的な厳しさを伝えられるケースが多いです。
「応募できる求人がほとんどない」「今の段階では紹介が難しい」といった説明を受けることもあります。
露骨に断られるというよりは、やんわりと「今はまだ紹介できない」というスタンスに近い印象です。
面談で厳しいことを言われるのはショックに感じるかもしれませんが、それは業界の実情を踏まえた正直な意見でもあります。
むしろ、そこでアドバイザーに今後の方向性や必要なスキルを相談し、次に向けた準備を始めるのが良いでしょう。
レックスアドバイザーズに実際に相談してみた人たちの口コミ評判はこちらの記事でまとめています。
↓あわせて参考にしてみてください。

👉レックスアドバイザーズの口コミ評判は悪い?電話がしつこいって本当?
転職エージェントが冷たい/対応いまいち…と感じた場合の対処法2つ
「このエージェントの対応、なんかいまいちだな…」と感じるなら、↓以下のどちらかで対処しましょう。
- ① 担当者を変更してもらう
- ② 別の転職エージェントに乗りかえる
↑一応2つ紹介しましたが、ぶっちゃけ②でいいです。
面と向かって「別の方に担当を代わってほしい」って伝えること自体がかなりのストレスですし、
担当が代わっても「めんどくさい客認定」をされるのはほぼ避けられないです。
あなたに落ち度があってもなくても、
担当エージェントの変更を申し出た時点で、あなたはそのエージェント会社内では、
過去にクレームをしてきた客(要注意のお客)あつかいになるからです。

こういうあつかいをされてまで、1つのエージェント会社に入れ込む理由って基本的にありません。
転職エージェントはどこも無料で使えますからね。
あと、これは体験談ですが、
1つの転職エージェント会社から「現在のご職歴だとちょっと相談できる求人がないですね…」とさんざんな評価をくらっても、
別のエージェント会社に相談してみると「ちょうど今、ドンピシャな求人がありますよ!」的な扱いをしてもらえることは普通にあります。
たかだか1社のエージェント会社からの自分の職歴を否定されても、ヘコむなんて実はもったいないことです。
単純に使ったエージェント会社がもってる求人ラインナップがヘボだっただけの可能性はありますから。
担当ガチャとかもありますから、エージェント会社は複数を同時に使っていくのがセオリーですよ。
個人的におすすめなのはやはりヒュープロです。
税理士業界(会計事務所)特化型のエージェントでは最大手クラスなので、紹介してもらえる事務所の求人の量も質もケタ違いですよ。
レックスアドバイザーズが向いている人・向いていない人
ここでは、どんな人がレックスアドバイザーズを活用できるのかを整理します。
① 資格を持っている人は強い
公認会計士や税理士、あるいは科目合格者などの資格を持っている人は、レックスアドバイザーズとの相性が抜群です。
求人のレベルも高く、マネージャー候補や専門職など、高待遇の案件も多いです。
実務経験が浅くても、資格によって専門知識を証明できる人は評価されやすい傾向があります。
② 実務経験が豊富な人はマッチしやすい
経理・会計事務所・監査法人で5年以上の実務経験がある人は、紹介される求人の選択肢が一気に広がります。
非公開求人も多く、キャリアアップを目指す人には最適な環境です。
一方で、経験が1〜2年程度だと紹介数が少なくなる傾向があります。その場合は、他のエージェントと併用するのが効果的です。
③ 未経験者や経験が浅い人はヒュープロなどを活用しよう
実務未経験で会計業界を目指す場合は、ヒュープロなどの大手会計転職サイトを活用しましょう。
ヒュープロは未経験OKの求人が多く、サポート体制も整っています。
まずはヒュープロで経験を積み、スキルアップした段階でレックスアドバイザーズを活用するのが理想的な流れです。
まとめ
レックスアドバイザーズは、専門性が高く、経験者や資格保有者にとっては強力なエージェントです。
ただし、実務未経験の人にとっては、求人が少なく、面談で厳しい現実を伝えられることもあります。
焦らずに資格取得や経験を積みながら、ヒュープロなどのエージェントをうまく併用していくことが、最短ルートになります。
数年後、スキルを身につけた自分が再びレックスアドバイザーズを利用する。その時こそ、本当のチャンスがやってくるはずです。