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退職代行サービスの口コミ評判

【やってみた】退職代行トリケシの口コミ評判:知恵袋のやばい噂(失敗・詐欺)は本当?

このブログ記事では、退職代行サービス大手の「退職代行トリケシ」を実際に利用した体験談を書きます。

実際に支払った料金や、担当者とのリアルなLINEやりとりなども公開していますので、参考にしてみてください。

33歳女性。専門学校卒業後に事務として10年勤めた会社を退職する際に退職代行サービスを使いました。
退職代行を使おうと思ったきっかけは、上司からのマタハラと嫌がらせです。有休消化&未払いになっていたサービス残業代も会社に払わせることができたので、満足のいくかたちで退職できました。

>>退職代行トリケシ(公式)
 

この記事の目次

実際にやってみた!退職代行トリケシの口コミ評判(体験談)

私は、10年間勤めた会社に対して退職代行サービス(退職代行トリケシ)を使って退職しました。

正直、30代の私にとって退職代行は「若い人たちが使うもの」というイメージで、まさか自分が使うことになるとは思ってなかったです。

そんな私が「退職代行を使おう」と決意したきっかけは、男性上司からの執拗なマタハラと嫌がらせでした。

お腹が大きくて辛いときに無意味な集会や飲み会への参加を強要されたり、時短勤務しかできないことに大して嫌味を言われたりしました。

極めつけは、妊娠中に事務から営業への配置転換を言い渡されたこと。

労働局や労基署に相談することも考えましたが、当時の私は精神的に限界を迎えていました。

1日でも早く会社と決別したかったし、正直に言って仕返しをしたい気持ちもあったので、退職代行の利用を決意したんです。

 

退職代行トリケシで即日退職できた

私はおかげさまで即日退職ができました。

(2024年6月10日申し込みし、翌日の6月11日には退職届受理)

退職代行トリケシに相談した翌日からは会社に出社せず、そのまま職場の誰とも顔を合わせることなく退職手続きの完了まで進むことができました。

相談時は精神的に限界で、「もう二度と職場の人たちと会いたくない」という精神状態だったので、翌日から出社せずに済んだのはとてもありがたかったです。

なお、退職代行トリケシは24時間LINE相談可能です。

(連絡は平均で3〜5分以内、遅くても10分以内にはLINE返信がきます)

私も当時はバタバタしており、相談したのは夜10時頃でした。

遅い時間でも嫌な態度をとられるなどはまったくなく、すぐに対応していただけました。

 

退職代行トリケシの有休消化の交渉で「最終月の給料」が24万円プラスになった

退職代行トリケシは、退職の手続きだけではなく、会社とトラブルになりそうな手続きを代わりにやってくれます。

個人的にありがたかったのは、有休消化の交渉代行ですね。

私は34日分の有休が残っていたのですが、すべて消化した後の日程に退職日を設定してもらうことができました。

(つまり、有休消化分のお給料を受け取った上で退職できました)

これによって、退職した最終月のお給料が243,977円増えました。

この有休消化だけでも退職代行トリケシに支払った料金分だけの元は取れました。

(後で説明しますが、退職代行トリケシの料金は一律で2万5000円です)

10年間ほとんど使用できなかった有休を残すことなく消化できたので、とても嬉しかったです。

もし自分で有休消化の交渉をしていたら、こんなにうまくはいかなかったと思います。

なお、有休消化について私がやったことは、退職代行トリケシから指定された書類に記入しただけです。

交渉はすべて退職代行トリケシの担当者がやってくれますので、まったくストレスを感じることなく、有利に交渉をしてもらうことができますよ。

 

退職代行トリケシの「未払残業代請求」で14万円が返ってきた

退職代行トリケシは、未払いになっている賃金(サービス残業代など)の返還交渉もしてくれます。

私の場合、会社から未払いになっていた残業代148,638円を支払ってもらえました。

なお、未払い賃金請求は、対応してくれる退職代行サービスと、対応してくれない退職代行サービスがあるので注意してください。

(サービスが悪いとかそう言うことではなく、弁護士が関与していない退職代行業者は、この業務をしてはいけないルールになっています)

退職代行トリケシは弁護士監修の労働組合法人なので、未払い賃金の交渉も対応してくれますよ。

退職代行業者に未払い賃金の返還交渉をしてもらうためには、証拠書類の準備が必要になります。

私はWordで作成した「未払賃金請求書」を会社へ郵送しました。

これは自分で作成しないといけません。ただ、それほど難しいことではありません。

※詳しくは退職代行トリケシの担当者さんがLINEでわかりやすく教えてくれます。

>>退職代行トリケシ(公式)
 

未払残業代の請求のために必要な「証拠書類の準備」とは?

初めはネットで調べましたが不安だったので、退職代行トリケシの担当者さんに相談したところ「残業をした証拠となるものはありますか?」や「この書類を内容証明郵便で送ってください」と親身に対応してくださいました。

具体的には、「タイムカードの打刻表」や「時間外労働申請書の控え」などがあれば良いと言われました。

しかし、私の手元には自分のカレンダーに記載した〇時~〇時までという残業時間の記録しかなかったので、これをもとにWordで「時間外労働記録表」を作成しました。

これはネットで「時間外労働の証拠がない場合」のようなワードで調べたときに出てきた情報から、ひな形を参考にして自作したという流れだったと記憶しています。

退職代行トリケシの担当者さんには、「このような表を作成してみたが証拠になるか?」と聞いて、はっきりと「大丈夫」とは言われませんでしたが、「内容証明郵便で送ってください」とアドバイスいただきました。

 

内容証明郵便で会社に書類郵送するだけでOK

・会社への書類の送付は自分でやりました。
トリケシ指定のフォーマット(退職届・要望書・労働組合加入申込書・年次有給休暇申請書の4枚)も自分で郵送し、内容証明郵便も自分で郵送しました。

内容証明郵便は郵便局の窓口でやる必要があるのですが、一部取り扱っていない店舗もあるので要注意です。

私は市内の本店でやりました。

内容証明で会社に送ったのは、下記の2点になります。

  1. 未払賃金請求書
    122.5時間の残業代148,638円を自分の口座へ振り込んでくださいという内容で作成しました。
  2. 時間外労働記録表
    タイムカードを元に「〇年〇月〇日、〇時~〇時 残業〇時間」というかたちでエクセル表を作成しました

最終的に、無事に残業代が自分の銀行口座に振り込まれたので、アドバイスをしてくれた退職代行トリケシの担当者さんには感謝の気持ちでいっぱいです。

 

退職代行トリケシは相手が「ブラック企業」でも対応してくれる

私が勤めていた会社は、はっきりいって世間で言う「ブラック企業」に該当すると思います。

こういうブラック企業に対しても、退職代行を使えばちゃんと有休消化や未払い賃金の請求ができます。

(言いがかりをつけてくる相手など、直接のやり取りは退職代行の担当者が冷静に対応してくれます)

私の場合、嫌がらせをしていたマタハラ上司が退職手続きの窓口でした。

自力でやりとりをするのはストレスだったので、電話でのやりとりはすべて退職代行トリケシの担当者にお願いしました。

この上司からは「警察に相談する」や「懲戒処分にする」などの主張があったそうです。

しかし、トリケシのご担当者様が「懲戒処分は条件を満たしていないと違法になる」という内容を説明したところ、マタハラ上司は反論してこなくなったと聞きました。

実績数が多いだけあって、対抗できる担当者がいるのは安心できるポイントです。

>>退職代行トリケシ(公式)
 

私が退職代行トリケシに依頼した理由

↓退職代行サービスにはいろんなところがありますが、目安として以下の2つの基準で選ぶと良いと思います。

  1. 弁護士が監修しているか
  2. 運営が労働組合かどうか

弁護士が監修していない退職代行サービスの場合、有休消化や未払賃金(残業代)請求といった「交渉ごと」の代行をしてもらうことができません。

退職代行トリケシは弁護士監修の労働組合法人ですから、交渉が必要になった時も代行してくれますよ。

よほどの大企業やホワイト企業でもない限り、有休消化や残業代支払いを会社の側から申し出てくれることはありえません。

(会社はなんとかして「安く済まそう」としてくるものです)

交渉ごとが自分でできる方はされたらいいと思いますが、一般人が従業員という弱い立場で交渉を成功させるのは至難のわざだと思いますので、注意が必要です。

上で説明した通り、私の場合は退職手続きだけでなく、有休消化や未払い賃金の交渉も可能であることが退職代行トリケシを選んだポイントでした。

なお、弁護士監修の労働組合法人の退職代行には、他にもリーガルジャパンやわたしNEXTなどがあります。

参考までにですが、リーガルジャパンは料金が27,000円でトリケシより2,000円高いです。

女性専用のわたしNEXTは料金が29,800円です。

私は実績数の多さや口コミがよかったこと、料金の安さなどを総合的に見て、退職代行トリケシに決めました。

結果的には即日退職ができて有休消化もでき、残業代も返ってきたので後悔はないですよ。

 

退職代行トリケシは「信頼できる退職代行サービス」と言える?

どういう基準で「信頼できる」と考えるかは人それぞれだとは思いますが、実際に利用してみた感想としては退職代行トリケシは信頼できるサービスだと思いますよ。

私が退職代行トリケシを利用した2024年6月当時は、退職代行実績が2,500件以上あり、勢いに乗っている印象がありました。

(現在は実績数は累計10,000件以上に増えているようです)

あと、退職代行トリケシ全額返金保証と後払いサービスがあります。

料金も25,000円と良心的なので、退職当時の私のようにお金にあまり余裕がない…という人も使いやすいと思いますよ。

 

退職代行トリケシの担当者と相談やり取りした感想

期待以上の対応をしてくださり満足しています。

特に印象に残っている場面が2つあります。

1つ目は、親身に相談に乗っていただいた場面です。

夜10時頃にLINE登録後「マタハラ嫌がらせを受けているのですぐに退職したいが引き継ぎをしなくても大丈夫か?」と相談したところ、

担当者様から「お身体は大丈夫ですか?お辛いときにご相談いただきありがとうございます。」という、お気遣いのメッセージをいただきました。

精神的に限界だったので、その一言だけで安心したのを今でも覚えています。

2つ目は、ご担当者様の連携がスムーズなところです。

会社に入電したときのマタハラ上司はどんな様子だったかを聞いたときに「他の担当者が電話対応したので確認してまいります」と言われたので待っていると、

「はい、はいと返事をするのみで淡々と対応されていたようです」と返信がきました。

その後、マタハラ上司は豹変するのですが(笑)

トリケシは時間帯で担当者が変わるようですが、LINE上での文面のやり取りだけでも問題なく進められました。

>>退職代行トリケシ(公式)
 

退職代行トリケシの実際の利用の流れ

↓退職代行トリケシを使った場合、退職手続きは以下のような流れで進みます。

  1. 退職代行トリケシのLINE公式アカウントを友だち登録をする
  2. 入力内容や相談したい内容の確認
  3. 正式に依頼申込み
  4. 会社への連絡時間などを指定
  5. 退職書類を作成して郵送
  6. 退職手続きの開始
  7. 退職完了(その後は離職票の受け取りなど)

こうしてみると複雑な感じがするかもしれませんが、実際には自分でやることはあんまりないです。

私の場合は未払賃金(サービス残業代)の請求までお願いしたので書類の準備に少し手間がかかりましたが、

退職手続きだけを行う人はLINEでメッセージを送るだけで完了です。

体験談投稿者

職場や上司との電話のやりとりなどはすべて退職代行トリケシの担当者が代わりにやってくれますよ。

退職代行トリケシのLINEやりとりだけで退職手続きまで完結できます。

 

1. 退職代行トリケシのLINE公式アカウントを友だち登録をする

退職代行トリケシ公式サイトの「無料相談する」のボタンを押すと、以下のLINE相談ページに進むことができます。

 

あとはLINE画面の指示に従って進んでいくだけなので、難しく感じることはないと思います。

正式に申し込みをする前段階で、個人情報を入力することはありませんでした。

LINE公式アカウントから友達登録をすると、挨拶の言葉とともに退職代行の流れを簡単に説明されます。

まずは、雇用形態を教えてくださいと選択肢が送られてくるのでタップします。

(正社員、アルバイト・パート、契約社員・派遣社員、その他(不明や業務委託など))という選択肢があります。

個人情報の入力や運転免許証などの身分証のアップロードは、ヒアリングシート記入の際に必要になります。

 

2. 入力内容や相談したい内容の確認

上のLINE画面上の選択肢については、私は正社員を選択しました。

その後、「ご不明な点や不安なことはございますか?」というテンプレートメッセージが送られてきます。

ここで「退職手続きの他に、有休消化と未払い残業代の交渉もお願いしたいです」と相談したところ、「どちらも必ず対応させていただきますのでご安心ください」と返答がきました。

お申し込み後の流れの説明や注意事項も送られてくるので、不明なことや不安なことがあれば全て聞いておきましょう。

 

3. 正式に依頼申込み(支払い→ヒアリングシート記入→詳細の確認)

サービス内容に納得できたので申し込みに進み、クレジットカードで前払いしました。

ヒアリングシートには個人情報や会社名、会社に連絡してほしい日時などを入力します。

項目に沿って入力するだけなので、30分くらいでできました。

トリケシの担当者が確認し約1時間後に連絡が来て、ヒアリングシートの情報をもとに詳細の確認をして事前の打合せは終了です。

打合せでは「当日の入電の際は誰に繋いでもらうと良いか?」など、細かいところも綿密に相談にのってくれます。

 

4. 会社への連絡時間などを指定

事前の打ち合わせでは、6/11の朝礼後8:45頃の入電を希望しました。

しかし、ピンポイントで電話するのは約束できないとのことで8:30〜9:30の間に設定されました。

実際には8:50に入電していただきましたがマタハラ上司は席を外していたそうです。

トリケシのご担当者様から「時間をおいてかけ直します」と連絡がきました。

その後、9:10頃につながったそうで、ヒアリングシートの内容をもとに退職の意思を伝えていただきました。

逐一報告してくださるので、とても安心できます。

 

5. 退職書類を作成して郵送

退職書類はトリケシ指定のフォーマットがPDFで送られてきます。

私の場合、退職届・要望書・労働組合加入申込書・年次有給休暇申請書の4枚でした。

自宅にプリンターがないので、専用のアプリを使って近くのファミマで印刷しました。

記入する内容は多くないので、10分もあれば書けます。

封筒に入れて郵送するまでに多少なりとも手間はかかりますが、退職代行を利用しなければさらに時間と労力が削られていたはずです。

怨念を込めて速達で郵送しました。

 

6. 退職手続きの開始

退職書類は翌日の午前中に会社へ届いたそうですが、ここからマタハラ上司が豹変します。

会社のデータを盗んだと虚言を吐き「警察に相談する!」と言ったり、引継ぎもせずに辞めるなら「懲戒処分にする!」と電話口で怒鳴ったりしたそうです。

トリケシのご担当者様から私に確認の連絡がきて、データを盗んだのは事実無根であることをお伝えしました。

そしてまた会社へ連絡し、マタハラ上司と話をしていただきます。

ご担当者様から「懲戒処分は条件を満たさないと会社側が違法性を問われる旨を説明させていただきました」と連絡がきました。

私は法律が分からないのでとても不安でしたが、懲戒処分になる可能性がないことが分かり安心しました。

その後、マタハラ上司はおとなしくなり素直に退職手続きを進めたので、これをもって会社側の合意がとれたと判断されました。

 

7. 退職完了(その後は離職票の受け取りなど)

有休消化後の7/29が退職日となり、無事に退職できました。

最終的に有休の給与や残業代、退職金が全て振り込まれたのを確認し、ご担当者様へLINEで報告して8/26にサービス終了となりました。

離職票は8/5に郵送で送られてきました。

離職票の離職理由は「自己都合による退職」と記載されていました。

失業保険は受給しませんでしたが、代わりに「早期再就職手当」を受給しました。

私の場合、自己都合による退職なので、待機期間3ヶ月待てば失業手当が90日分もらえますが、子供の保育園が退園になってしまうので早めに再就職する必要があります。

失業保険を満額もらうことはできませんが、私のように月収20万円前後の場合、一括で30万円ほど受給できます。

>>退職代行トリケシ(公式)
 

「退職代行トリケシの口コミや評判ってどうなの?詐欺や失敗の心配はないの?」そんな不安を持つ方に向けて、実際のレビューや体験談をもとに徹底解説します。

この記事では、退職代行トリケシの料金プラン、利用の流れ、返金保証、知恵袋での評判まで詳しく紹介します。

後払い対応やLINE相談など便利なサービス内容もまとめていますので、安心して利用できるかどうか判断する参考にしてくださいね。

退職代行トリケシ公式サイトはこちら

 

知恵袋の「悪い噂」は本当?退職代行トリケシの口コミ評判を徹底レビュー!

項目 内容
サービス名 退職代行トリケシ
運営会社 労働組合「JLI Union」
監修弁護士 市ヶ谷東法律事務所/代表弁護士 幸谷 泰造
料金 19,800円(税込)/後払い22,000円(税込)
支払い方法 クレジットカード・コンビニ決済・銀行振込・モバイル決済・後払い
特徴 LINE相談可、即日退職OK、追加料金なし、全額返金保証、有給休暇・失業保険サポートあり

退職代行トリケシは「業界最安級の料金」と「弁護士監修&労働組合運営の安心感」が特徴の退職代行サービスです。

口コミでは「LINEでの返信がとにかく早い」「夜中でも即対応してくれた」と高評価が目立ちました。

一方で「後払いは少し割高」「もっと安いと嬉しい」という声もあり、費用面では賛否が分かれています。

また「詐欺では?」と心配する人もいますが、実際には弁護士監修で全額返金保証もあるため、違法性や失敗リスクは極めて低いと言えます。

「できるだけ安く、でも安心して辞めたい」という人にとって、トリケシは強い味方になるでしょう。

退職代行トリケシ公式サイトはこちら

 

退職代行トリケシのデメリット3つ

退職代行トリケシのデメリットについて3つ解説します。

 

①:料金が業界最安級だが後払いは割高になる

退職代行トリケシは19,800円(税込)と業界最安級ですが、後払いを選ぶと22,000円(税込)に上がります。

一括払いに比べるとやや割高なので、金銭的に余裕がある方は前払いのほうがお得です。

ただし「今すぐ辞めたいけどお金がない」という方にとっては後払い制度が心強い仕組みです。

口コミでも「少し高くなったけど後払いがあって助かった」という声もありました。

自分の状況に合わせて支払い方法を選ぶのがポイントですね。

 

②:一部口コミで「返信が遅い」と感じる声もある

公式サイトの口コミでは「LINEの返信が早い」との評価が多いですが、少数ながら「返信が遅いと感じた」という声もあります。

特に深夜帯や混み合っている時間帯にはレスポンスが遅れることもあるようです。

ただし、基本的には24時間体制でオペレーターが待機しているため、全体的な対応スピードは高評価です。

「やばい」「連絡が来ない」といった不安を感じた人は、連絡方法をLINEに絞ると安心できます。

筆者としては、緊急度の高い相談はLINEをメインに利用するのがおすすめです。

 

③:キャンセル対応や返金条件には注意が必要

退職代行トリケシは「全額返金保証」がありますが、条件に注意が必要です。

返金対象となるのは「1ヶ月以内に退職できなかった場合」に限られます。

つまり「途中でキャンセルした」「気が変わった」といった理由では返金が受けられません。

また支払い後に自己都合で利用を取りやめても原則返金は不可です。

そのため、申し込む前に自分の意思をしっかり固めておくことが大切ですね。

 

退職代行トリケシのメリット5つ

退職代行トリケシのメリットについて5つ解説します。

 

①:19,800円の業界最安級料金で利用可能

退職代行トリケシの大きな強みは料金の安さです。

業界の相場は2万円〜3万円台が多い中、19,800円(税込)という低価格で利用できます。

安さだけでなく、サービス内容が充実しているのもポイントです。

口コミでも「安いのにサービスが丁寧」「費用対効果が高い」と評価されています。

費用を抑えつつ安心して退職したい方にはぴったりですね。

 

②:弁護士監修&労働組合運営で安心

退職代行トリケシは、市ヶ谷東法律事務所の弁護士が監修しています。

また、労働組合「JLI Union」が運営しているため、労働問題に強いのも特徴です。

これにより「違法では?」「トラブルにならないか?」という不安が軽減されます。

口コミでも「安心して任せられた」という声が多数見られます。

信頼性の高さは業者選びで重要なポイントですよね。

 

③:LINEで即日相談・即日退職ができる

LINEで24時間365日相談でき、即日対応してもらえるのもメリットです。

「今日もう会社に行きたくない」という状況でも、その日のうちに依頼可能です。

やり取りはすべてLINEで完結するため、電話が苦手な人でも安心して利用できます。

実際の口コミでも「深夜でも対応してくれて助かった」といった声が目立ちました。

スピード感を重視する人には特におすすめです。

 

④:有給消化や失業保険申請のサポートあり

退職代行トリケシでは、退職するだけでなくその後の手続きもサポートしてくれます。

有給休暇の消化を希望すれば、会社に伝えてくれるので安心です。

また、離職票や雇用保険被保険者証の受け取りもフォローしてくれるのが心強いですね。

失業保険の申請にもつながるので、退職後の生活も安心です。

単なる「退職代行」を超えた手厚いサービスだと言えます。

 

⑤:全額返金保証&追加料金なしで安心

退職代行トリケシは、万が一退職できなかった場合には全額返金保証があります。

「お金だけ取られて失敗したらどうしよう」という心配がないのは大きな安心材料です。

また、サービス内容はすべて料金に含まれているため追加費用は一切かかりません。

このシンプルな料金体系は利用者にとって分かりやすく、トラブルも避けやすいです。

安心して利用できる環境が整っているのは大きなメリットですね。

 

退職代行トリケシの料金プランと支払い方法

退職代行トリケシの料金体系と支払い方法について詳しく解説します。

 

①:基本料金19,800円(税込)

退職代行トリケシの基本料金は19,800円(税込)です。

この価格は業界の中でも最安級で、追加料金も一切かかりません。

退職の相談から会社への連絡、退職届テンプレートの提供、退職後のフォローまで全て含まれています。

「安いけどサービス内容は十分」という声が口コミでも多く見られます。

コスパを重視する人にとって非常に魅力的な料金設定です。

 

②:後払いプランは22,000円(税込)

「今すぐお金が用意できない」という方のために、後払いプランも用意されています。

後払いを選ぶと料金は22,000円(税込)となり、基本料金より2,200円高くなります。

審査は必要ですが、支払いを翌月以降に回せるのは大きなメリットです。

口コミでも「後払いがあったから利用できた」という声がありました。

状況に応じて選べるのは利用者にとって安心ですね。

 

③:支払い方法(クレカ・コンビニ・銀行振込・あと払い)

支払い方法の幅広さもトリケシの特徴です。

クレジットカード、コンビニ決済、銀行振込、モバイル決済、さらに後払いが可能です。

特にクレジットカードやコンビニ決済は手続きが簡単で、すぐに利用開始できるのが便利です。

後払いを選ぶ人も増えており、柔軟に対応できる点は魅力的です。

金銭的な事情に合わせて支払い方法を選べるのは安心ですね。

 

④:キャンセルや返金対応の条件

トリケシには全額返金保証がありますが、条件には注意が必要です。

返金されるのは「1ヶ月以内に退職できなかった場合」のみです。

利用者の自己都合によるキャンセルでは返金はできません。

申し込み後に気が変わっても原則返金は不可なので、依頼する前にしっかり考えることが大切です。

ただし、返金保証があることで「失敗したらどうしよう」という不安を大きく減らせます。

 

⑤:他社との料金比較

他社の退職代行サービスは2万5千円〜5万円前後が多いです。

その中でトリケシは19,800円(税込)と圧倒的に安く、後払いが選べる点でも優れています。

弁護士監修&労働組合運営という安心感をこの価格で得られるのは珍しいです。

口コミでも「同じ料金帯ならトリケシが一番安心」と評価されています。

コスパと信頼性を両立しているのがトリケシの魅力です。

 

退職代行トリケシの流れ(申し込みから退職完了まで)

退職代行トリケシの利用手順をステップごとに解説します。

 

①:LINEで無料相談(匿名OK)

まずはLINEで無料相談を行います。匿名でも相談可能なので、気軽に問い合わせができます。

「すぐ辞めたい」「有給を消化したい」など要望を伝えると、担当者が最適なプランを提案してくれます。

口コミでも「LINEの返信がとにかく早くて安心した」という声が目立ちます。

メールや電話よりもLINEがおすすめです。

相談は無料なので、少しでも迷っているなら一度問い合わせてみると良いでしょう。

 

②:支払いと契約手続き

相談内容に納得したら、料金を支払って契約を進めます。

支払い方法はクレジットカード・コンビニ払い・銀行振込・モバイル決済・後払いなど幅広く対応。

後払いを選べば、すぐに退職代行を実施してもらえます。

契約書はデジタルで完結するので、書面のやり取りは不要です。

スムーズに次のステップへ進めます。

 

③:担当者によるヒアリング

契約後は担当者が詳細をヒアリングします。

退職希望日や会社への希望連絡方法、有給消化の有無などを確認します。

また「会社から貸与物がある」「離職票が欲しい」といった細かい要望もここで伝えられます。

口コミでは「丁寧に話を聞いてくれて安心できた」という声も多いです。

このヒアリングで依頼者に合った退職プランが固まります。

 

④:会社への退職連絡(代行実施)

準備が整ったら、退職代行トリケシが会社へ退職の意思を伝えます。

依頼者本人が直接出社したり連絡する必要は一切ありません。

「もう会社に行かなくていい」と思えた瞬間に気持ちが軽くなった、という体験談もありました。

最短で依頼したその日から出社せずに退職可能です。

退職代行サービスの醍醐味ともいえるステップです。

 

⑤:退職完了&アフターフォロー(失業保険・転職サポート)

会社に退職の意思が伝わり、必要書類が届けば退職完了です。

その後は失業保険の手続きや転職支援のサービスも利用できます。

有給休暇の消化や各種書類の受け取りについてもサポートがあり安心です。

口コミでも「退職後のフォローが手厚かった」という声が目立ちました。

辞めた後も安心して新しい生活に移れるのがトリケシの魅力です。

 

退職代行トリケシの口コミ・評判(体験談を紹介)

退職代行トリケシを実際に利用した人の口コミや体験談を紹介します。良い評判から悪い口コミ、さらに知恵袋などでの評価もまとめました。

 

①:良い口コミ「LINE返信が早く安心」「即日退職できた」

もっとも多い口コミは「LINEの返信が早く安心できた」という声です。

実際に「深夜に連絡したのにすぐに返信があった」「即日で退職が完了して驚いた」という体験談が見られます。

また「上司に会わずに辞められて本当に助かった」という感想も目立ちました。

スピード感と安心感の高さが、利用者に強く評価されています。

「精神的に楽になった」という声が多いのも印象的です。

 

②:悪い口コミ「連絡が遅いときがあった」「費用が安いけどもう少し…」

一方で、少数ながら悪い口コミもあります。

「連絡が遅い時間帯があった」「もっと安いと助かる」という声が代表的です。

ただし全体的には対応が早いという評価が多く、連絡方法をLINEにすることで解決できるケースがほとんどです。

費用についても業界最安級なので「安いけどもっと下げてほしい」という期待の裏返しとも言えます。

大きなトラブルに関する口コミはほとんどありませんでした。

 

③:知恵袋などでの評判・体験談まとめ

Yahoo!知恵袋でも退職代行トリケシに関する質問がありました。

「退職代行トリケシは詐欺では?」という不安の声もありましたが、回答では「弁護士監修なので安心」「返金保証もあるから大丈夫」という意見が多いです。

また「実際に使ったけどスムーズに退職できた」という体験談も投稿されています。

知恵袋のような匿名掲示板でも信頼性が評価されているのは安心できますね。

総じて「怪しいサービスではなく、むしろ安心して使える」という声が多数派です。

 

退職代行トリケシがおすすめな人

ここまでの特徴をふまえると、退職代行トリケシは次のような人に特におすすめです。

 

①:できるだけ安く退職代行を利用したい人

業界最安級の19,800円(税込)で利用できるため、費用を抑えたい人に最適です。

他社の相場が25,000円〜50,000円ほどなので、トリケシはコスパが非常に高いといえます。

「退職代行は高そうで不安」という人でも利用しやすい価格設定です。

費用面でハードルを下げているのがトリケシの強みですね。

安さと安心を両立したい人に向いています。

 

②:LINEで気軽にやり取りしたい人

相談から依頼、退職完了までほぼLINEで完結します。

電話やメールが苦手な人でも、メッセージでやり取りできるのは安心です。

口コミでも「LINEで気軽に相談できて助かった」という声が多く見られました。

また匿名相談も可能なので、まずは気軽に問い合わせできるのもメリットです。

「人と話すのがつらい」という状況の方にぴったりです。

 

③:即日退職・後払いを希望する人

「明日から会社に行きたくない」という人でも、最短即日で退職が可能です。

さらに後払いにも対応しているため、手持ちがなくても依頼できます。

実際に「お金がなかったけど後払いできて助かった」という口コミもありました。

スピード感と柔軟な支払い方法を重視する人におすすめです。

「今すぐ辞めたいけど金銭面が不安」という人に最適です。

 

④:有給や失業保険の手続きもサポートしてほしい人

退職代行トリケシは辞めるだけでなく、その後の生活もサポートしてくれます。

有給消化の交渉や、失業保険に関する手続きのフォローもしてもらえるのが魅力です。

「退職した後の生活が心配」という人にとって心強い存在になります。

単なる退職代行ではなく「次の一歩」に寄り添うサービスです。

安心して新しいスタートを切りたい人には特におすすめですね。

退職代行トリケシ公式サイトはこちら

 

退職代行トリケシのQ&A

ここでは退職代行トリケシについて、よくある質問に答えていきます。

 

①:退職代行トリケシは詐欺業者って本当?

結論から言うと、退職代行トリケシは詐欺ではありません。

弁護士監修のサービスで、運営母体も労働組合「JLI Union」と信頼性があります。

さらに全額返金保証があるため、利用者が損をする仕組みにはなっていません。

ネット上で「詐欺では?」と心配する声がありますが、実際に退職成功率は非常に高いです。

安心して利用できるサービスだといえるでしょう。

 

②:本当に会社から連絡は来ない?

口コミでは「会社から一度も連絡が来なかった」という声が多くあります。

トリケシが会社に直接退職の意思を伝えるため、本人に連絡が来ることはほぼありません。

ただし、貸与物の返却や書類の郵送などは発生する可能性があります。

精神的に大きな負担になる「直接のやり取り」を避けられるのは大きなメリットです。

「怖くて上司に連絡できない」という人も安心できます。

 

③:返金保証はどんなときに使える?

返金保証が適用されるのは「1ヶ月以内に退職できなかった場合」です。

つまり、依頼をしたのに会社が退職を認めなかった場合には全額返金されます。

一方で「キャンセルしたい」「気が変わった」といった自己都合では返金は受けられません。

この仕組みは業界でも珍しく、安心材料の一つになっています。

利用する前に条件を確認しておくと安心です。

 

④:失業保険は利用できる?

退職代行を使って辞めても失業保険は利用できます。

失業保険の受給は「自己都合退職」か「会社都合退職」かで期間が異なりますが、トリケシを利用したこと自体は影響しません。

またトリケシは失業保険の手続きに必要な書類の受け取りもサポートしてくれます。

口コミでも「スムーズに失業保険をもらえた」という声が見られました。

安心して次の生活に移れるのは心強いですね。

 

⑤:キャンセルはできる?返金される?

キャンセルは可能ですが、条件によっては返金されません。

支払い前であればキャンセル料は不要ですが、支払い後の自己都合によるキャンセルは返金対象外です。

ただし、退職が実現できなかった場合は全額返金保証が適用されます。

「試しに申し込んでから考えよう」とするより、依頼の意思を固めてから利用するのがおすすめです。

この点を理解しておけばトラブルを避けられます。

 

⑥:退職代行トリケシで失敗することはある?

退職代行トリケシで失敗する確率は、非常に低いです。

退職代行トリケシは年間5,000人以上の退職代行実績があり、これまでの成功率は100%となります。

仮に失敗することがあっても、全額返金保証がついているので安心です。

 

⑦:退職代行トリケシは電話相談ができない(LINEのみ?)

退職代行トリケシは、電話相談できません。

LINE上でのやり取りになりますが、特に不便さを感じませんでした。

トリケシのご担当者様からの返信は平均3〜5分以内とスピーディーで、専門用語もなく分かりやすい文章です。

ときどきニコニコ顔の絵文字をつけてくるのですが、意外にも心が和みます。

分からないことや不安なことがあれば何時でも気軽にLINEで質問できるので、むしろ便利です。

 

⑧:退職代行トリケシは土日祝日の対応が遅いって本当?

退職代行トリケシの土日祝日の対応は、平日に比べるとやや遅いです。

日曜日にやりとりした記録がありますが、30分以内で返信をいただいていました。

確かに平日に比べると遅いと感じますが、平日でも長文のときは10分くらいかかることもあります。

平日の返信は平均3〜5分以内とかなりスピーディーなので申し分ないですが、土日祝日もできる限り同様の対応をお願いしたいのが本音です。

 

⑨:退職代行トリケシの料金は本当に25,000(税込)だけ?追加費用はない?

退職代行トリケシには、追加費用は一切ありません。

税込み25,000円には、労働組合への加入費用も含まれています。

しかし、退職届を郵送する際の切手代や速達代、貸与物返却の宅急便代などは自己負担です。

私の場合、速達の切手代や内容証明郵便代、制服返却の宅急便代などで約4,000円ほどかかりました。

 

➓:退職代行トリケシは成功実績が少ない?

退職代行トリケシの退職代行実績は年間5,000人以上で、累計30,000人以上になります。

弁護士監修の労働組合法人の中でも、実績数と成功数はピカイチです。

実際に対応も丁寧で、担当者によって印象が大きく変わることもありませんでした。

しかし、担当者によっては誤字脱字があったり、日本語が少しおかしい部分もあったりしたので、人によっては悪いイメージを持ってしまうこともあるでしょう。

私も気になってしまいましたが、最後までしっかりサポートしていただいたので大満足です。

 

まとめ|退職代行トリケシは安くて安心の退職代行サービス

退職代行トリケシは、19,800円という業界最安級の料金で利用できるうえ、弁護士監修と労働組合運営による安心感が強みです。

口コミや評判では「LINEの返信が早く即日で辞められた」といった良い体験談が多く、失敗や詐欺といった噂は根拠が薄いといえます。

後払いにも対応しており「今すぐ辞めたいけどお金が心配」という人にもおすすめできます。

さらに、有給消化や失業保険のサポートまで受けられるため、退職後の生活も安心です。

「会社に行きたくない」と悩んでいる方は、退職代行トリケシを利用して新しい一歩を踏み出してみてくださいね。

退職代行トリケシ公式サイトはこちら

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