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転職アフィリエイトは単価が命【2025年版】

転職ジャンルは単価が命!

↑これから転職ブログを始める人に、私は必ずこれをアドバイスするようにしています。

2025年からゼロスタートで転職ブログを始めるなら、

高単価な広告案件を狙いましょう(なるべく1万円以上)

ブログ管理人

転職ジャンルのアフィリエイトって、この「単価にどれだけこだわるか?」によって稼げる伸び代がぜんぜん違ってくるんです。

以下では転職ジャンルアフィリエイトの単価の実態や、高い単価の案件を見つけるコツを解説します。

 

転職アフィリエイトの単価相場はこのぐらい!

ものすごくおおざっぱに分類すると、

↓転職アフィリエイトの広告案件って以下の2つに分かれます。

  • 大手転職会社の広告案件
    単価が低い代わりに成約決まりやすくて承認率も高い。
    リクルートエージェントやマイナビエージェントなど。
  • 中小転職会社の広告案件
    単価が高い代わりに成約決めるにはコツが必要。
    ただし儲かるのは圧倒的にこちら。

 

1. 大手転職会社の単価(リクルートエージェントなど)

1.大手転職会社の広告案件の単価は、

だいたい2000円〜3000円ぐらいが相場です。

ある程度の成果が出てきて

特別単価が出たら4000円〜6000円ぐらい

にしてもらえる感じですね。

ブログ管理人

これらは転職サイトへの無料登録だけで成果地点になる案件が多いので、

承認率も70%〜と比較的高めになるケースが多いです。

リクナビとかマイナビって知名度が非常に高いサービスなので、

成約が決まりやすいという強みもありますね。

 

2. 中小転職会社の広告単価(こちらがおすすめ)

2つ目は中小転職会社の広告案件ですが、

個人的にはこちらを狙うのがおすすめです。

転職支援会社(人材紹介会社)って、

実はものすごくたくさん会社があります。

厚生労働省が毎年出している職業紹介事業の事業報告の集計結果についてという資料によると、

日本全国でだいたい2万社ぐらいあってその9割以上が「従業員数5名以下」だそうです。

転職エージェント会社って、

モノを作って売る業種じゃありません。

なので独立しやすいんでしょうね。

ブログ管理人

こういう小規模な会社がリクルートなどの大手会社と戦うためには、

なんらかの業種業界に特化することが求められます。

看護師案件や薬剤師案件が有名ですが、この他にも

  • 介護業界に特化
  • 金融業界に特化
  • 営業職に特化
  • 第二新卒に特化

↑こんな感じでいろんな案件があります。

で、こういった中小転職会社のアフィリエイト案件(特化分野のある人材紹介会社の広告)って高単価なものが多いんです。

相場でいうと単価1万円〜などは普通ですね。

冒頭で紹介した私がメインであつかっている会社も、

単価1万8000円とか、2万4000円とかいった超高単価な案件です。

 

中小転職会社の広告案件が高単価になる理由

中小転職会社の広告案件なぜこんなに単価が高くなるのか?は、

人材紹介会社(転職エージェント会社)のビジネスの仕組みを考えてみるとわかります。

転職エージェント会社って、簡単にいえば「仕事をしたい人と、人を雇いたい企業のマッチングサービス」みたいなもんなんですが、

エージェント経由で採用が決まった場合に、

企業側から紹介手数料をとるかたちで収益を得ています。

(※ だいたい採用決まった人の年収の35%が相場になります)

例えば、年収1000万円の人が転職エージェント会社経由で採用が決まったとすると、

1000万円×35%=350万円が転職エージェント会社に支払われるというわけです。

で、中小転職会社って「業種業界に特化した求人」を専門であつかっているので、その業種業界の実務経験者の紹介がメインになります。

つまり、実務経験者として転職活動をする人って年収が高いんですね。

必然的に、1件の成約にかけられる広告費も高く設定できますから、

アフィリエイターに払う広告単価も高くなるというわけです。

 

初心者ブロガーが高単価の転職アフィリエイトで稼ぐコツ

個人ブロガーが転職ジャンルで収益化を狙うなら、

上で見たような中小の転職エージェント会社の高単価な案件を集中的に狙っていくのがコツです。

例えば「営業経験15年の私が教える!営業マンが高年収になる方法」みたいなブログを作って、

営業職に特化した転職エージェント会社の高単価案件を狙うみたいな感じですね。

あなた自身の超具体的な職業体験談とかを記事コンテンツにしていけばOK。

企業の公式サイトや大手メディアが書きにくい「この業界の裏側・中の人のホンネ」みたいなテーマを狙っていけばSEO的にも勝ちやすいので、

これから始める後発組や初心者ブロガーでも検索エンジンから濃いアクセスを集めることが可能です。

 

優秀な職歴がない人でも高単価案件は狙える

このように書くと「自分にはそんな優秀な職歴なんてないから、転職ジャンルはきびしいかも…」と思われるブロガーも多いかもしれません。

ですが、あきらめる必要はありません。

↓なぜかというと、高単価な転職ジャンル案件って以下のようなのもあるんですね。

  • ニートやフリーター脱出支援専門の転職会社
  • 第二新卒専門の転職支援会社
  • 中卒者や高卒者専門の転職支援会社

↑これらは実務経験者向けの高単価案件に比べると単価はやや低めですが、

それでも5000円以上〜の単価が平均です。

しかもこちらは悩んでいる人がとても多いテーマになりますので、

アクセスを見込めるキーワードも多く稼げる見込みは十分にあるでしょう。

転職ジャンルはアドセンスクリック単価も高いですから、

アクセスを見込めるキーワードを狙ってアドセンスで稼ぐ!みたいなやり方もありだと思います。

(もちろん、しっかり稼ぎたいならアドセンスよりも高単価なASPアフィリエイト案件を狙う方がおすすめです)

 

転職活動以外のテーマもブログ記事にしていこう

転職ジャンルの特化ブログを作る場合、

そのブログでターゲットにするのは「仕事の悩みを持っている人」になります。

この仕事の悩みへの解決策って、なにも転職だけではありません。

長期的なキャリアアップを狙ってる人には資格スクールなどを紹介してもいいですし、

「外資系企業に入りたいなら英語は必須!」みたいな感じでオンライン英会話を紹介してもいいですね。

また、いまブラック企業で働いていてお給料がちゃんと払ってもらえない…みたいな悩みに対しては、

退職代行など弁護士さんがやっているサービスを訴求してもOKです。

これらの周辺サービスは、いずれも悩みが深い分だけ高単価なものが多いです。

転職ジャンルのブログを作るなら、

こうした案件も積極的にブログ記事にしていくと良いですね。

 

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